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寝る前のスマホは気をつけた方がいい

昨夜、よく眠れなくて今日は少々つらい。

コーヒーは午後2時まで」で書いたように、眠りを妨げるカフェインは身体から抜けるのに9時間かかると、処方箋薬局の薬剤師に教えてもらったので、コーヒーはできるだけ14時まで、遅くても15時くらいまでで辞めるようにしている。

それで、寝付きや睡眠の質がだいぶ改善されるようになってきたけど、昨夜はちょっとスマホで遊ぶのに夢中になりすぎた。

寝る前は自律神経を興奮させないように、スマホでのゲームや書き込みは控えたほうがいいらしい。TikTokやYouTubeのショート動画を次々スクロールするのも自律神経を刺激してしまうらしい。

ただし、スマホの画面を夜間モードにしてブルーライトカットをすれば、映画やライブの映像を見るのは問題ないという。

わかっているんだけど、ショート動画をスクロールしてみるのや、メッセージを返信するのを止められない。昨夜はベッドに入る直前までスマホで遊んでいた。

布団をかぶって、抱きまくらを抱えて目をつむってみても、頭はガンガン冴えているからなかなか寝付けない。

ついついメッセージが来ていないか気になってスマホに手を伸ばしてしまう。

スマホを近くに置かなければいいとも言うが、睡眠時無呼吸症候群が出ないか、睡眠アプリで計測もしたいので、スマホは枕元においておく必要がある。

スマホから興味を外せばそれでいいはずなのに、なぜか手を伸ばしてしまう。それで、ついつい関係ない記事や動画も見始めてしまい、寝付きが遅くなる。

結果的に、今日は寝不足で動くのがつらい。

寝る前のスマホの使い方、本当に気をつけないと、生活の質がとことん落ちてしまう。大きく反省。

厚労省のe-ヘルスネット内の「睡眠と生活習慣病との深い関係」によると、寝不足は食欲を抑えるホルモンの分泌を妨げて食欲を増大させるので、結果として糖尿病や循環器系の病気のリスクを高めるという。

他にも、日中の意欲低下や記憶力減退などの精神機能の低下も招くという。日中の意欲低下は、まさに今の私が直面している症状だ。

寝る前はスマホでゲームをしない、コメントのやり取りなどもしない、とにかくスマホの使い方にはよく気をつけようと思う。

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