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25歳の大人なのに前髪を切りすぎた。

金太郎とかいうレベルじゃない。というか、
26にもなって前髪をセルフカットしてる
事実がヤバすぎる自分で切るなよ。美容室
行けよ、最後に行ったの去年の8月だぞ。


田舎の悪いところとして、老人が信号も
ないのに道路を渡ることがあげられる。
先の短い老人たちが、横断歩道のある
場所まで行くのが面倒な事はわかる。
そもそも田舎には横断歩道が少ないし、
交通量が少ないのもわかる。
ただ、だからいいなどと甘いことを言う
気はない。何故ならそうやって何も言われず
伸び伸びと道路を渡っている老人たちは
「横断歩道に行くこと」そのものが
面倒になり、比較的交通量の多い四車線の
道路もまるで我が物顔で渡るのだ。
まるで、轢かれたらお前が悪いと言わん
ばかりの勢いで道路を渡る老人達。
轢き殺す勢いでアクセルを踏む俺。
ところで僕には、8歳の甥っ子がいる。
この甥っ子はこの異常な田舎の道路渡り
ジジイババアのことを「死にたい人」と呼ぶ。
そう、8歳児ですら死にたくなければ
横断歩道を渡るべきだと知っているのだ。
生き急ぐなジジイババア、
8歳児に学べ。


先日、推しの出演するイベントがあった
「日比谷フェス」みたいな名前だった
ような気がする。よく覚えてない。
そのイベントは生配信を行うということ
であり、初出しの曲やら推しのトークショー
やらイベントごとが目白押しだった。
配信のために、仕事を前倒しし続けていた。
全ての仕事を推し進めて、頑張って1週間
働いて、いざ迎えたイベント当日。
『静香さん、今から来れますか?』
『トラブル発生しました。』
職場からの連絡に、私はノータイムで
車に乗って走り出しました。この時、
私の頭の中に推しはいませんでした。
私には責任がある。守るべきスタッフがいる。
トラブル内容を頭の中でどうすればいいのか
紐解きながら、職場に爆速で到着しました。
9時に行って終わったのは結局、14時過ぎ。
イベントはとっくに終わってしまいました。
「静香さん、処理までしてから帰っ…え?
ど、どうしたんですか!?」
号泣する私を見て、先輩たちはドン引き。
何度も言いますが、私は25歳の大人です
いい大人が仕事中にいきなり泣き出して
小パニックになる職場
「大丈夫?お腹痛い?」
「なんかしんどいことあった?帰る?」
「引き受けようか?いつでもやるよ」
ありがとう、本当にありがとう
推しのイベント逃して号泣する25歳
周りを囲んで心配する同僚たち。
カオスでした。


最近仲良しな子ができました。
この歳になると友達を作るのがすごく
難しいんですけど、この2人は何故だか
すんなりと仲良くなれました。
歳下だから色々こちらが気を遣わずに
話しやすいというのもありますが、
やっぱり同じ人を推してると仲良くなる
までのスピード感が早い気がします。
2人とも結構砕けた話をする方だし、
お喋り好きで話すのが上手だから話を
聞いてて楽しいなと思います。可愛いし。
日常でちょっとやな事があったり、
元気を出したい時にお話しするととても
楽しい気持ちにしてくれます。
歳や住む場所が離れてても友達になれる。
いい時代ですね。出会わせてくれた、
ポルノグラフィティに感謝。
LINEグループの治安は最悪ですが。

今回はこの辺で!またね〜

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