東北ツアー2023年2月（⑧ウエスティンホテル仙台）
宮城県美術館訪問から荷物だけ預けていたホテルに戻る。予定してなかった美術館の講演聴講で予定から三十分くらいチェックインに出遅れた。今回はクラブラウンジ利用なので目一杯滞在してやろうと思っていたのに。
この時以来だ。ラグジュアリーホテル（？）に泊まったほぼ最初のホテルなので思い出深い。ランクを上げて再訪だ。
クラブスーペリアルームはラウンジでチェックインじゃなかったのかな。普通の列でもそんな待たなかったけど。
クラブラウンジ
26Fからの眺望は絶景だな（窓際席占拠されてたけど）。昨日のおのださんのYou Tube動画でマリオット系ホテルのラウンジはこども出入り禁止になるとやってたけど赤ちゃんやこども連れがいた。別にうるさくしてたわけじゃないからいいけど。
セーラー服姿の女の子も複数見かけてちょっと驚いた。 翌日の朝食会場でそんな子が他のおばちゃんに頑張ってねとか声をかけられてたのも目撃した。受験？なんかのコンクール？人間ウォッチングに余念のない私。
クロワッサンのサンドとかやたらにおいしい。食べ過ぎちゃう。夜まで取っとかないと。
昼間からアルコールあり。ワインはやはり飲み放題のレベルではなくクオリティ高い。
お部屋拝見
Wi-Fiはいくつか選ぶことができてよく分からんが5 G と書いてあるやつを選択したら確かにすげーはえぇ！
ひと通り部屋の中を撮影し、さあ今度はカクテルタイムに参戦だ！と出ていったのはいいが、あ、マスク忘れた…いや、カードキー持ってねえじゃん。やべ、インナーロックしちゃったよ。いつかするとは思っていたがさっきちょっと酒も飲んだのでやっぱり酔ってんだな…。
エレベーター前の内線でフロントに電話をしたらドアの前で待ってるように言われたけど身分を証明するものとか必要かな？ たまたま財布とか定期入れ持ってるけど。
果たしてあっさり入れてくれた。「カードキーは足りますか？」まで言われて「いやいやひとりだしじゅうぶん足りてます」と断った。セキュリティだいじょうぶかいな。私が大うそつきの泥棒だったらどうすんだよ。
カクテルタイム
中に入るとカレーの香りが。予習していた通りだ。腹膨らませるにはいいね。
そんな混んでなくてよかった（すぐ満席になっちゃったけど席にあぶれた人は個室みたいなとこに案内してた）。昼間もそうだが客層若い。シニア層があまりいない。
名古屋マリオットにもあったっけ。
朝食
朝食会場は懐かしのシンフォニー。最初に卵料理が選べる。具も選べるのでトマトとチーズとしらすオムレツにした。エッグベネディクトないなと思ってたら運ばれてるの見えたから差し出されたメニュー業から見落としたようだ。まだ寝てるな。
眼の前で焼いてくれる牛タン！ 肉厚だし素晴らしいクオリティ。お昼にどこかで牛タン食べていこうかと思ったけど、これでいいやw
四角いパンはパン・オ・レと書いてあったが、ブリオッシュとどう違うんだろ。名前はともかくやたらうまい。もう一個もらった。
あれ？コーンスープぬるい。持ってきてすぐ飲んだわけじゃないが冷めたにしてもぬるすぎる。後ほど鍋の温度を確認に行ったら今度は煮えたぎっていた🍲ww
デザート。おなかはち切れそうだがずんだ餅は外せないね。
ワークアウトジム
ここはプールはないがフィットネスルームはある。ワークアウトの前にまたラウンジへ。この時間だとほとんど人もおらず窓側が空いていた（まだお酒飲めるわ）。
ジムは前の日に予約を取っといた。コロナのせいでフリーに入れずに事前に予約が必要。かつ最大1時間の利用となっている。（いまこの記事を書いている2023/05/17現在は利用条件また変わってるかも）
特に受付の人とかいなく、カードキーのセキュリティで開けて入ることができた。これは私しか今の時間入れないようになってるのかな？多分そこまではしてないような気がするが。
設備はやや古いかな。秋田ほどではないが。ランニングマシーンはスピードが表示より遅い気もした。
ちっちゃいけど、ここからやっと電波塔三兄弟が見れたよ。
こんな子たちいたかな。リッツ・カールトンのあひるはちょっと有名だけど。
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