目標達成のための、イフゼンルール考えてみた
今日は週末の気持ちのゆとりを利用してイフゼンルールを考えてみた。土日平日関係ない暮らしをしていると言えど、なんとなく平日は世の中の人に遠慮していて、土日は世の中の人が休みだと思うとなんだか、いろいろなことをちょっとあと伸ばしにしていい気がしてほっとするのだ。
ところで、イフゼンルールとはなんぞや?
”if ~, then ~”と、なにかきっかけとなることをトリガーに、別のことをやるというルールを決めることである。そのルールを使ってタスクを管理する、イフゼンタスク管理法を編み出したのがりほさんである。私は、片付けモチベーション向上のために見ていたMinimalist Takeruさんのりほさんとのコラボ動画で知った。
言われてみれば、私もイフゼンルールのようなルールを求めていた。
料理中に外国語学習の音声を聞きたい、そうすると事前にどの音声を聞くか決めとかないといけない、決めたらテキストを先に読んどかないといけない…。しかし、いちいち段取りが悪い。
また、朝だって流れるように家事をこなしたいが、自分への命令的に決めたルーティンは守り切れず結局目にしたものに反応して家事をやっている。
私にはやることがいっぱいあり、効率アップは切実だ。
だが、生活のドミノをうまく並べられていないために生活の効率が悪いこと、自分には反応をうまく利用したルーティンワークでないと実行できないというところまでは自分で気が付いていた。
早速、りほさんのイフゼンタスク管理法のノウハウがまとめられたnoteの記事を無料と有料、両方とも読んだ。あまりのスピードで読んだので全部消化できているかわからないが、まずは今日、私なりのイフゼンルールを作るところまで来た。イフゼンルールを作るのは楽しい。なんかドミノがうまく倒れてゴールにたどり着けそうな妄想が、いや目標への道がイメージできる。
ドミノが、四方八方に広がっていくように、私のイフゼンルールは朝から晩までかけめぐり、昼夜逆転の母に夜中に起こされず私と母が朝確実に起きるためには、下戸な母娘で毎晩寝酒を1杯飲んだらいいのではと思い立った。それでワインは料理用しか買ったことのない私が、一度買ってみたかった知人のソムリエのスージーのお店でワインを買うところまで今たどり着いた。届いて、母とワイン晩酌ごっこをする日が楽しみだ。
If I get up tomorrow, then…
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