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[保存版]デザイン×AI リソース・ケーススタディ(2024/6/30更新)
こんにちは、Experience Designerのしょーてぃーです。
生成AI×体験デザインについて考えるのって大変ですよね。
ということで、自分が保存しているAI×UX /AI×UI /ML×UX…リソースリストの一部を開放します。
今後も増やしていきます。
■コンテンツやアクションを流動的に組み立てるシステムやAWSの事例を追加(6/30)
■次回更新はAIエージェントの体験設計についてを想定
UI / インタラクションデザイン編
Aiverse.design
最新のAI-UXインタラクションのライブラリ。
最新のAI-UXインタラクションのライブラリ。企業がAIをどのようにデザインに取り入れているのか、最新のAI機能は何かを知ることができる、現在120以上のAI-UXインタラクション事例を掲載。会話型、アシスト型、インビジブル型、アンビエント型に分類されている。
— しょーてぃー (@shoty_k2) May 10, 2024
🔗https://t.co/sLuiYP6loY pic.twitter.com/eeoF59NaPE
Shape Of AI
AI-UXインタラクションの解説および事例。
AI-UI インタラクションパターンの解説とライブラリがのっているShape of AI. 生成AIをとりいれたアプリケーションのUIにちょっと困った時に便利かもしれない。 https://t.co/NXcRZcd7JR pic.twitter.com/SOq0ZaMJC8
— しょーてぃー (@shoty_k2) June 16, 2024
Pattern Guide from People + AI ガイドブック by Google
人間中心のAIプロダクトを設計するためのベストプラクティスを提供する。そのなかでもインタラクションに特化したページだ。
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生成 AI による新しい UI/UX~ Generative “UI” の世界観を感じよう ~ by AWS
AWSのGenerative AI Use Cases JP (GenU)を使用したデモンストレーションを通じて、簡単なTODOアプリからECサイト、手書きスケッチからのウェブサイト生成まで、様々な可能性を探る
UXやML中心編 by 企業・教育機関
1. Google
ジェネレーティブAIアプリケーションの構築: How to Build a GenAI Application
People + AI Research チーム: PAIRは、人間中心のAIを開発し、AIシステムとのインタラクションを改善するためのツールとガイドラインを提供する。
People + AI ガイドブック: PAIR Guidebookは、人間中心のAIプロダクトを設計するためのベストプラクティスを提供する。
ヒューマンセンタードML: Control and Simplicity in the Age of AIは、シンプルで直感的なAIシステムを設計するための原則を探求する。
Teachable Machine: Teachable Machineは、コーディングなしで機械学習モデルを作成できるツールを提供する。
TripTech Method: TripTech Methodは、CHI 2019で発表されたAIインターフェースの作成方法を詳述する。
インクルーシブMLガイド — AutoML: Inclusive ML Guideは、機械学習をアクセス可能で公平にすることに焦点を当てている。
2. Microsoft
Human-AI eXperience (HAX) Toolkit: HAX Toolkitは、2021年7月にリリースされ、人間中心のAIインタラクションを設計するためのガイドラインを提供する。
Human-AI インタラクションのガイドライン: Guidelines for Human-AI Interactionは、Saleema AmershiらによるCHIで発表された。
ヒューマンセンタードAI チートシート: Cheatsheetは、Josh LovejoyによるAIシステム設計のための実用的なヒントを提供する。
3. Apple
WWDC24 Design guide:WWDC24 Design guide はAIを統合した最新のOSをとりいれたデザインのあり方を紹介する。
Apple News: Apple Newsは、AIとMLデザインの最新情報を提供する。
機械学習ヒューマンインターフェースガイドライン: Human Interface Guidelinesは、MLをユーザーインターフェースに統合するためのベストプラクティスを提供する。
優れたML体験の設計: Designing Great ML Experiencesは、直感的なML体験を作成するための洞察を提供する。
4. Meta(旧Facebook)
Responsible Use Guide: Responsible Use Guideには、責任ある生成AIの最新研究に基づく推奨事項が含まれている。
AIデザイナーの役割: Role of an AI Designerは、Amanda LindenによるAIがプロダクトデザインに与える影響を探る。
マシンが学習する世界でのデザイン: Designing in a World where Machines are Learningは、Tony ChuによるInteraction17でのプレゼンテーション。
5. Spotify
同時三角測量: Simultaneous Triangulationは、ユーザーリサーチとデータサイエンスの統合を議論している。
データサイエンティストとユーザーリサーチャーの統合: Integrating Data Scientists and User Researchersは、学際的なコラボレーションを強調している。
ML設計の原則: Three Principles for Designing ML-Powered Productsは、ML駆動のプロダクト設計の原則を概説している。
6. IBM
AIガイドのデザイン: Design for AI Guideは、AIデザインの包括的なガイドラインを提供する。
信頼できるAI: Trusting AIは、信頼できるAIシステムを構築することに焦点を当てている。
AIフェアネス360ツールキット: AI Fairness 360は、AIモデルの公平性を確保するためのオープンソースツールキットである。
7. Salesforce
データ駆動型ペルソナ: Salesforce Articleは、データ駆動型ペルソナの作成方法を議論している。
Einstein Designer: Einstein Designerは、スケーラブルな個別化デザインのためにAIを活用している。
Salesforce Talks: Salesforce Talk on Data Driven PersonasとSalesforce.org AI4Social Goodのプレゼンテーションは、AI駆動のUX設計へのアプローチを強調している。
8. IDEO
AI倫理に関する協働活動: AI Ethics Collaborative Activitiesは、デザイナーがAI倫理に取り組むための活動を提供する。
アルゴリズムをデザインチームに招待: Inviting Algorithmsは、AIをデザインプロセスに統合する方法を議論している。
データ、倫理、AI: Data, Ethics, and AIは、AIデザインにおける倫理的考慮事項を探求している。
データサイエンスを用いた人間関係の設計: Using Data Scienceは、デザインにおける人間関係を強化する方法を強調している。
9. Stanford d.school
新興技術: Emerging Techは、デザイン教育における新技術を探求している。
機械学習コースの設計: Designing Machine Learningは、MLを用いた設計に関するコース資料を提供する。
アルゴリズムが大好き!カード: I Love Algorithms!は、アルゴリズムに関する教育リソースを提供する。
その他
AI4D Gathering
デザインプロセス大解剖 -実務での生成AI×デザインが丸わかり - アーカイブ動画 by AI4D
Mercury
従来のアプリやフォルダ構造を廃し、ユーザーの意図に基づいてコンテンツやアクションを流動的に組み立てるシステム
AIxDesign
グローバルコミュニティ: AIxDESIGNは、AIを用いて創造性、正義、喜びを追求するデザイナー、クリエイティブテクノロジスト、活動家のグローバルコミュニティであり、批判的なAI研究&デザインラボである。
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algorithms.design
アルゴリズム設計の講義スライド: Lecture Slides for Algorithm Designは、Jon KleinbergとÉva Tardosによる教科書「Algorithm Design」の講義スライドを提供している。また、AIがデザインをどのように変えているかについても探求している。
AIとデザインの変革: Algorithm-Driven Designでは、AIがデザインプロセスをどのように強化し、変革するかについての洞察を提供している。
aimeets.design
AIとデザインの橋渡し: Ai meets designは、AIとデザインの分野を橋渡しし、人間中心のAIアプリケーションの設計方法を探求している。
おわり
AI×UX コミュニティー @ X.com
生成AI時代の体験設計、UI、デザイン全般についての情報や日々の考察を徒然なるままに、個人的にXで発信しているのでよかったらぜひ
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