1秒1円計画　ー紹介編ー

私は思いついた、もしくは調べた1秒に1円を稼ぐ方法を今後実践していきます。

今回は、なぜこの【1秒1円計画】の考えに至ったのか話していきます。

私は現在社会人で、月に200時間程度働いています。

月に20日間働いたとした場合、1日10時間ですね。

また、200時間を秒数に変換すると72万秒です。

つまり、私の目指している1秒1円計画だと、月に72万円も稼ぐことになります。

計算する前は1秒1円なら何とか稼げるのではないかと安易な考えでしたが、

計算してみて、こんな自分にそんな事ができるのかなと弱気になりました。

しかし、やらずにできないと決めつけてしまうと後々生き方に後悔しそうです。

とりあえず試行錯誤を繰り返して行こうと思います。

また、72万円もいるのか考えてみると、そんなに使う気がしません。

将来のためにお金を貯めなくてはいけないと思ってましたが、

私の直感がお金がなくても何とかなると言っているのでそこまで稼がなくても良さそうです。

よって、今は1日10時間働いていますが、もっと労働時間を減らしても良いということになります。

労働時間を減らすことによって、自由な時間が増え、経験できることも比例して増えます。

考えただけでも最高ですね。

1円。

それだけでは何も買えれないもの。

価値がないと思われているのか、道端に落ちているところを時々見かけます。

落ちていることに気付いても誰も拾いません。

これが100円だったらどうでしょう。

誰もが拾うと思います。

この違いは何なのだろう。

しゃがんで落ちているものを拾うという行為が1円よりも価値が高いと思っている、または

周りからの目を気にしてしまうプライドが邪魔をするのでしょう。

それでは、実際にその行動を何もないところでやってみましょう。

やる前とやった後で、あなたの所持金または、稼いだ額は増えましたか？

増える訳がありません。

その行動自体に価値なんてないからです。

ここから、私が言いたいことは落ちているお金を絶対に拾えということではありません。

もっと、自分の行動（時間の使い方）とお金にもっと向き合うべきだということです。

たかが1円だとしても、集めた分だけ買いたいものを買えるようになります。

そう考えると、何だかお金も人に見えてきました。

人も集まれば集まるほど成し遂げられることが増えます。

1円でも粗末してしまう人は、人の扱い方も粗末にしてしまうと私は考えています。

小さな価値をいかに大切にできるかが、人間性に直結するということです。

私は行動を変える。

理由は今の生活に満足できていないため。

それでは、何に不満なのか

1秒1円稼いぐ生活には程遠い
時間の拘束が長い
会社をとったら私には何も残らない　⇨　自分一人でも稼げるようになりたい
以上、今のところ3点が不満です。

これを徐々に無くせるよう行動していきます。

その方法については次回から紹介していきます。