ヘレン・ケラーを知り、人生を知る。|No.82

こんにちは、なべしょーです。

6月25日㈭の振り返りをします。

本日の放送にてコテンラジオのヘレン・ケラー編が完結しました。

とても勇気のもらえるエピソードで大変感動しました。お恥ずかしいながら、彼女がどのような人なのか全く知りませんでした。シリーズを終えた今、いい意味で無知でよかった、たったいまゼロから彼女を知れたことでよりインパクトが大きかったです。

ヘレン・ケラーを簡単に紹介

彼女は2歳の時、病気が原因で視覚と聴覚を失いました。耳が聞こえなくて、目も見えない、とてもつもない障がいを抱えます。しかし7歳の時に家庭教師であるアン・サリバン先生と出会い彼女の人生は変わります。そしてなんとハーバード大学に合格します。その艱難辛苦はコテンラジオ本編に譲ります。

ちなみに、50年前くらいに渋谷ハチコウに来ています。かなり最近の人なんですね。

名言『安全とは思い込みに過ぎない場合が多い』

危険を避けることは危険に身を置くのと同じように危険。
人生とは危険と隣り合わせで生きていきくか、もしくは何もしない全くの無を歩むかしかない。

就活やっていると身の安定を求めて大企業を志望する人がたまにいますが、ヘレン・ケラーからすると見当違いの思い込みなのでしょう。彼女自身、視覚も聴覚もないというディスアドバンテージを持ち、健常者よりも圧倒的に危険にさらされる機会が多いはずです。そんな中でも彼女は言葉を話す練習を続けたり、世界中を飛び回り講演会に登壇したり、行動し続けていました。危険であり、恐怖もとてつもないものを感じていたそうです。ただ、彼女は挑戦し続けた。そんな姿勢に心打たれて私はこの言葉を紹介した次第です。

~まとめ~

人生は危険と隣り合わせ

p.s.

ポケモンが好きです。絵を書くのが好きです。ですが下手です。なので写します。

noteを毎日更新するためにポケモンを書きます。

本日はNo.82『レアコイル』。コイル×3.どうしてコイルが進化したらコイル3体になるんでしょうか。物理法則ガン無視です。

コイルのそれぞれのねじの位置が異なっていることに気が付きました。

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読んでいただきありがとうございました。


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