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VRの勉強を始めます

年末にVR関連の本を一気に5~6冊ほど読みました。また@tokimekishikenさんの記事『ヴァーチャルリアリティ的』に感化され、『小説の神様』と『ミライのつくりかた』も読了。


すると何が起こったか。

「自分もこの変化を作る側にいたい!」
「自分の手でなにかVRコンテンツをつくりたい!」

といった衝動が抑えられなくなりました。

なので、TECH::CAMPの「Unity/VRコース」に入学することにしました。

プログラミングは未経験で、しかも過去にRubyのコースを挫折したこともあり、本当に身につくのか不安は大きいのですが。あの時とは違い、今回は自分自身の中に「こうなりたい!」というビジョンがあるので、なんとかなると思っています。多分。

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もともとVRに漠然と興味を持っていたのですが、今年の正月休みに友達とOculus Goで一緒に遊んだ経験が忘れられないのです。

一緒にVRルームで射撃のゲーム(名前は忘れた)をやったときの楽しさといったら、もう、初めてmixiを体験したときのような衝撃でした。

思い返すと、新卒でSNSの会社に入社したときから「コミュニケーションとはなんぞや」と思考を繰り返す社会人生活でした。「心地いいコミュニケーションや人間関係の距離感とは」「新しいコミュニケーションの在り方」を常に模索していて、その流れで今のライブ配信の会社に入りました。

それが、「VRで友達と一緒に遊ぶ」ことを経験した瞬間、全てがつながったような気がしたのです。うまく言葉にはできませんが、離れていても人の温もりを隣に感じられる新しいコミュニケーションの形が、VRでなら表現できると思いました。

自分がクリエイターになる必要はありませんが、そういった日常を味わえる世界はつくりたい。自分のビジョンは「誰もが人生の主役になれる世界をつくる」ことで、その軸にあるのはコミュニケーション。VRにはその可能性があります。

なので、VRをもっと知りたいし、なにかつくりたいし、作る裏側を知っておきたい。ということで、TECH::CAMPのVRコースに通うことにしました。

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と、思った矢先、申し込みの翌日、「VRコースは2月末で終了します」と連絡をもらいました。

驚きました、一度上がってしまった熱なので、やれるところまでやってみようと思います。

TECH::CAMPに通うことを決めた理由のひとつに「VR関連のつながりをつくりたい」という考えがありましたが、2月末終了となると難しそうです。

VRを軸に、さまざまな人とつながりたいし、知り合いになりたいです。色々教えていただきたいし、お友達になりたいので、気軽にご連絡頂けると嬉しいです。


このブログで学習の過程を共有していけたらと思います。



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