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2040年問題

さてこの2040年問題と聞いて、何を思い浮かぶでしょうか?

理学療法士として見ていかなければいけないのが、どんな人を診ているかを考えていかなければなりませんよね。

私が多く見ている人、対象にしている人というのは高齢者の方ですよね

日本は超高齢化と言われているなかで、どんどん高齢者が増えていきます

そうなると、理学療法士が対象にしているひとは増えていくわけですよね

そこで、この2040年問題です

2040年を超えて、高齢者は減る方向になっているんですよね

対象の人が減っていくわけです

現在の理学療法士協会はこれを問題として対策をねっています

介護予防において、医師の指示がなくても出来る

この言葉をどう解釈し、利用していくかが大事になっていきます

これから職域を増やすためには、3次予防の分野でいかに戦えるようになってていくかだと思っています

何が出来るのかを考えていきたいと思います

ではでは

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