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10年検証した! サービスづくり完全最新ロードマップ

今回の内容は、以前リリースして、諸事情に付き一旦削除した内容を、書き直して掲載したものだ。当時は400部以上売り上げ、最も人気が出て、拡散されたnoteになった。それを改めて書き直して投稿する。

「10年検証した! サービスづくり最新ロードマップ」は、僕が10年感、様々な事業をやってきて、こう作るのが一番結果が出やすかった、という手順をまとめたものだ。WEBサービスづくりを中心にお話していくが、WEBサービスだけじゃなく、新規でサービスを作る時は、大体応用できるため、タイトルから「WEB」を取り覗いた。WEBサービス作りはもちろんのこと、全サービスづくりに応用できるはずだ。

読んで頂いた感想も、いくつか届いている。
本当に感謝しかない。

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僕自身、もう10年も前から何回この方法&応用でマネタイズしたか分からないくらい使い倒している。何度助けられたかわからない。おそらく、ほとんどのサービスやプロダクトづくりは今回の方法の派生で行けるんじゃないだろうか。

小手先のテクニックや、時代や状況次第で使えなくなるような方法ではない実力を手に入れ「獲物の狩り方」そのものを身につけられる内容だ。

ちなみに10年前から検証していたからって、10年前の方法使っているってわけではない。10年使い倒してきただけで、方法自体は最新に常にアップデートしている。さらに、サービスづくりのメジャーリーグとも呼べる、シリコンバレーで教えてもらったことを応用し、自分なりに使いやすい形で組み込んだ。

思うに、事業やサービスづくりの手段は複雑だと言われるが、基本的な軸となるところは、そう変わらないと思う。

実際、今回もnoteを作り、ロードマップに沿って考えている間に、収益化できそうな事業アイディアが生まれたので、今度作ってみようと考えている。もちろん、その工程も掲載されている。

実はSTARTOUTという「WEBサービスつくりながら開発技術も学ぶ」という学習サービスもやっているのだが、そちらに書いてあるのは「WEBサービス開発の技術まで覚えて全部自分で作れるようになっちゃおう!」という技術合わせた超実践版だ。

もちろん合わせて開発技術も学べるので、1人で全部作れる技術を今から身につけたい方もうってつけだ。

人によっては、noteの方が入門的でわかりやすいかもしれないが、個人的には今回の内容を合わせて読むと、STARTOUTがもっと理解しやすくなるんじゃないかな、とも思う。

STARTOUTはこれまで僕が学んできた工程や知見、経験、ほとんど取り入れてある。より自由に開発し、高みを目指せるはずだ。

今回の内容を読んで、もっと深堀りしたい、自分で開発までできるようになりたい!という方は、ぜひ参加してみてほしい。

STARTOUT
https://startout.work/

今回のnoteは開発および制作技術については書いておらず、あくまでもサービスの作り方だけをステップ順にご紹介したものであることは、ご了承頂きたい。

内容は13のステップに分かれていて、少し長くなるが、3万字程度で、なるべく簡潔にまとめている。高速で進めることを意識すれば、2ヶ月以内には実際の売り上げまでたどり着く方もいるだろう。そのように設計している。

ちなみにSTARTOUTの開発自体は1ヶ月だった。

今回の内容はSTARTOUTを開発して実際に収益化した時の事例を交えながら公開していくので、どういう流れで、どんな文章で、どうやって売上にまで繋げたかも明確にわかるだろう。

結果、STARTOUTそのものは、公開3日で120万円くらいの収入になっているので、それが1つ、今回の記事の裏付けになってくれているのではないだろうか。

また、実は以前売却したIT留学事業や、アートポータルサイト、ファッションメディア、シェアオフィス、IT起業スクール、WEBコンサル、WEBデザインスタジオ、学生の時にやっていたほぼ身内に声をかけず口コミだけで毎回100人以上集まったアートイベントなども ( 当時は方法が体系化されてなかったけど出来てた )、すべてこの方法を基本にして作っている。さんざん繰り返して身体に習得させれば、いつでもどこでも、労力さえあれば小さな事業は作れるようになるだろう。

ということで、WEBサービスを作り、新規事業として売り上げを作っていきたい方は、ぜひとも挑戦してみてほしい。

今の所、そんなに積極的に売るつもりもなかったりするので、最初から1,200円から販売させて頂く。もし、ほんとに興味ある!と思って頂ける方だけ、買って頂けると幸いだ。では、さっそくいってみましょう。

なお、今回のnoteは「STARTOUT」「WAREHOUSE」「WORKROOM」のどれかに参加されている方は、無料で読めるようになっています。参加されている方は購入する必要が無いので、ご注意ください!
なお、WORKROOMご参加の方は、各プロジェクトに参加された時に、配布させて頂いている内容になります。プロジェクトに参加されるまでは配布されませんので、ご了承ください!> <

1. 分野を決める

ということで、さっそく具体的にサービス / プロダクトを作っていこう。

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