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色々あって「無料」で「WEB制作×事業づくり」を学べる場所が爆誕しました【期間限定】

先日から、あるコミュニティをはじめた。「将来自分のサービスを作りたいクリエイターさん」が集まって、みんなで切磋琢磨する場所だ。もともとセブ島でやっていたIT留学シェアハウスWORKROOMのオンライン版である。詳しくは、最後にWEBサイトを載せておくので、興味があれば見てほしい。

そして今、WORKROOMがめちゃくちゃ面白い。タイトルにも書いたが、なんと無料で人材育成もしてしまう ( 今だけ )。とは言えこの場所も、最終的に無料じゃ無くなるだろう。それは自然の摂理と言っていい。だが、とりあえず今参加している方に限って言えば間違いなく無料だ。

あと、けっこう後の話になりそうだが、上手く行けば本当に無料ですべてを学べる仕組みが誕生するかもしれない。しかも新しい事業もどんどん生まれる。さらに、自分で考える力を養いながら、超実践的に、高速で成長できる。早いとこ、この仕掛けを実証したい。

人材育成の仕組み

数日前にWORKROOMオンラインを立ち上げた時、正直、最初は何をするかも未知だった。だが面白いもので、コミュニティ内で話をしているうちに、少しずつ仕組みが生まれてきている。やはり走りながら考えるのは正義だ。その方がアイディアが活性化する。最初はどうやったらコミュニティが盛り上がるか考えていたのだが、ひとまず下記の仕組みを実施することになった。

1. 世の中の問題や事業アイディアをコミュニティ内外から募集する
2. その問題や事業アイディアを運営チームで整理する
3. 募集を出して実行メンバーを集める
4. 役割分担をして実行する

そして、一番ポイントなのがここだ。

必要な技術や知識に関しては、メンターが何らかのポジションをもらってチームに入り、習得支援する。また、事業そのもののサポートやメンタリングも行う。

つまり「新規事業をみんなで作りながら、その過程でスキルも事業の作り方も習得しちゃおうぜ!」という話である。さながらOJTのようでもあるが、サービスが成功すればそのまま収益化できる以上、単なるOJTでない。実益に結びつく。さらに、みんなで話合いながら作っていくので、かなり実践に近い意味合いが込められている。事業を作る過程をすべて経験できるし、起業家視点も身につけられ、とにかく挑戦する人にとっては、もはやどれだけ成長できるか図りきれないくらいの経験と実績になるだろう。

なお、メンターはSTARTOUTを元にした教材を使ってサポートする。何か分からないことがあれば、教材を渡し、習得してもらいながら事業を作っていく。その中でどうしても分からないことがあれば、メンターがサポートする形だ。こうすれば「実践したくても何を作っていいか分からない」ということは無いし、習得したときには「サービス」というポートフォリオが備わっている。よく、プロの人は練習問題等ではなく「まず何を作るか決めて、それを実現するために調べながら学んだ方が、習得が早い」という話をするが、まさにその習得スタイルを地で行く形だ。

ただ、メンバーの性格やモチベーションにどれだけの差があるのか謎なので、メンバーの入れ替わりの仕組み、またはメンターがうまいこと場を導いていく必要がある。人数を増やしすぎてもいけないので、募集の時点でハスラー、ハッカー、ヒップスターなどに分けて募集する必要もありそうだ。このへんは、やってみて、おいおい改善を繰り返していくことにする。

運営側のメリット

しかし、ここだけ見ると、メンター側に何もメリットが無いように思えるかもしれない。何もメリットが無いのに、なぜメンターがサポートするのだろう。ところが、正直、運営側にとってもメリットが大きい。運営が得られるメリットはこうだ。

・STARTOUTコンテンツの超高速仮説検証と改善機会
・膨大な事業開発の知識、知見の獲得 > SATRTOUTのコンテンツ化
・うまくいきそうな事業の早期発見と参画
・成長の可能性が高い事業を見つけた上での投資機会
・STARTOUTのマーケティング
・あと、良きタイミングで普通にコミュニティの有料化

※ STARTOUTのすべてが自由に閲覧できるわけではなく、状況に応じて必要なコンテンツをメンターが配信する形。結果、もっと学習したいと思って頂けたら、ぜひ購入してもらえたら嬉しい。
※ 今はモニター期間につき無料というだけなので、将来的にはSTARTOUTの料金+αくらいの金額になる。

正直、これほどのメリットが得られるのはありがたい。一石六鳥である。コミュニティが盛り上がれば盛り上がるほど、STARTOUTは洗練され、認知も広がり、コンテンツも増える。最終的には、本当になにもサポートの必要なく、すべてを習得できるくらいまで洗練させていく予定だ。なにより、コミュニティが有料化されたタイミングで、そこで得た収益の多くを可能性がありそうな事業に投資していきたい。ここまでいけたら、割と面白いエコシステムになりそうな感じがする。

もし投資だけで数年後、利益を得ることができたら、コミュニティの費用もすべて無料にできるだろう。そこまで到達するには法律含めて越えなければならない壁がいくつかあるので、今はとりあえず、目の前の課題に集中したい。目の前の課題とは、コミュニティからワクワクする事業をたくさん生み出すことだ。

ちなみに、もうはじまってます

実はこのサポート、今日発信して、すでにスタートしている。そして、ひとまず2つのプロジェクトが立ち上がり、提供開始となりそうだ。ちなみにSlackはこんな感じになっている。

想像以上に、みなさん参加して頂いていて、本当にありがたい。ただ、立ち上げの段階は上手くいっても、事業作りは基本的にマラソンである。短距離走というより長距離走だ。しかも短距離走を何回も繰り返すタイプの長距離走に近い。なので、これからいくつも問題は起きるだろうが、とりあえず、後の問題は起きそうになった時に考えればいい。

そして、サポートが必要な人には実際に動きながらサポートして、ゼロからでも実践ベースで覚えて頂く形でいく。教材もノウハウも十分ある。

一方、成長しながら進む分、スピード感は通常よりも遅くなる可能性は高い。全然まだまだ余裕という人は、複数のプロジェクトに参加しても良いかもしれない。通常のスタートアップやベンチャーなら難しいが、世の中、複業から膨大に優秀なサービスも生まれているし、そもそもどんな可能性でも最初に排除してしまうのは、むしろ未知の活動を支援する人間にとって愚かの極みでもあり「ありえないことはありえない」精神でいこうと思う。

なお、すでに何かしらのスキルでプロとして活躍されている方も、ぜひ参加してほしい。事業をつくる過程やUX / UI / IA / マーケティングなども含めてサポートできる他、自分自身の実現したいプロジェクトを投下して頂いてももちろん構わない。

絶賛、新メンバー募集中

ということで、WORKROOMオンライン、新しいメンバーを絶賛募集中だ。詳しい募集内容については、下記の詳細に目を通して、ぜひ無料のうちに参加してほしい。ひとまず一定の人数まで誰でも入れるように公開しており、それ以降は有料になる。なので、今だけ限定というわけだ。

そして、みなさんと一緒に、ワクワクする挑戦ができることを、心の底から楽しみにしてる。ここで事業をつくるクリエイターがどんどん生まれ、新しい挑戦が誕生し続ける場所を、実現できればと思う。そしてクリエイター村の開発に繋いでいきたい。以下募集です。挑戦者求む。

作りたいクリエイター村はこんな感じ。

運営サービス

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UX / UIを駆使して事業をつくるクリエイターを目指す人へ
■ STARTOUT @ WEB制作✕事業づくり実践学習サービス
https://startout.work/

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■ WAREHOUSE @ 事業づくり実践学習サービス
https://warehouse.institute/

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