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テレワークが日常化する中で気をつけたいビデオ通話の際の心得

1.イヤホンマイクを使いましょう(少なくともイヤホンをしましょう)

問題:ハウリングが起きてしまう。音が聞きづらい。自分の声が届きにくい

解決策:イヤホンマイク、もしくはイヤホンを使いましょう

実行する際のワンポイントアドバイス:イヤホンマイク、イヤホンは高価なものである必要はありません。

ベストなのは iPhoneに付属のものを使うのが良いです。電気屋で1,000円くらいで売っているものでも大丈夫です。ただし、無難に SONY, サンワサプライなどのメーカー製のものを使うのが吉です。AirPods Proも非常に良いのですが、充電をこまめにすることが苦手な方はイヤホンマイク、イヤホンで十分です!

2.発言する会議の場合、最初から顔出しをしておきましょう

問題:発言者が誰? そもそも相手は話を聴いている? 同じ状況で会議がやれず、一部の人が不安になる。

解決策:ビデオ会議で発言する場合は、必ず顔を出しましょう

顔を出すことには発言者をわかりやすくする効果があります。同じような声質の人でも勘違いされません。顔を出すことには発言権のある人をわかりやすくする効果があります。

一部の人だけが顔を出すと、同じ状況で会議をやれず、断絶を生む可能性があります。顔を出すことは、自分が聞いているということを相手に伝える効果があります。ただし、通信環境が悪い場合はこの限りではありません。また、聞くだけの場合は顔を出す必要はありません。

3. 参加する場所に気をつけよう

問題:ネットワーク環境が悪い。周りの雑音が大きい。情報漏れが心配。

解決策:ビデオ会議参加時は場所に気をつけましょう。

実行する際のワンポイントアドバイス:カフェなどで話す場合は、事前に周りの静音を確かめましょう。

家でやる場合は、ネットワーク環境の安定性を調べましょう。

https://fast.com/ja/ で、10Mbps が常時出ていることが望ましいです。個人情報・顧客情報は特に気をつけること。話す場合は家、もしくは閉鎖空間が望ましいです。


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