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受託開発企業のエンジニア採用戦略

なんとか即戦力のエンジニアを採用したい。

でも自分たちの会社は自社のサービスがあるわけではないし、なかなか採用における売りがなく、アピールができない。ものすごく高い給与が出せるわけではないし、オフィスがすごく綺麗で立地がいいというわけでもない。

どうしようか。。。

しかも採用した後、ミスマッチが起こりがちでもっと自由に働けると思った、もっと面白い開発に関われると思ったのにとなって、なんとか採用できても入社早々退職してしまう。

仕事が受けられないと売上も上がらないし、どうしたらいいんだ。。。何とかしたい。

こんなお気持ちを受託開発をメインに展開されている企業様はお持ちではありませんか?安心してください。自社サービスがなくても、極端に高い給与提示がなくても、オフィスが一等地になくても採用し、継続的に一緒に働いていただける即戦力のエンジニアが見つかります。

そのノウハウを今回はご紹介したいと思います。

採用において、私たちの会社、コデアル株式会社も最初は自宅の一室で立ち上げたこともあり、上記の悩みはまさしく過去の私が抱えていた課題でした。気持ちばかり焦っていて、誰にもきてもらえない。開発も一向にできない。

そこで編み出したのが、働き方の柔軟性で差別化を図り、即戦力のエンジニアの方に興味を持って頂くことでした。最初は、副業から、リモートワークで働いてみませんか?という提案を働いて頂ける方にするということです。

これは例えるとすれば、合コンに行った時はどうしても最初ルックス重視で興味を持ってもらえるか?決まってしまいますが、もしその後グループで一緒に遊びに行ったり、じっくり話をする時間が取れれば中身もみてもらえて、イケメンに負けないで済むというのと同じだと考えています。

ここで差別化が図れます。もしアピールポイントがないと思っている場合には、一度試してみる価値があると思います。

そしてこれを私たちはワーキングリクルーティングと呼んでいるのですが、まず働いてみることができるので、早期退職ということがありません。クライアントワークを進めながら、採用活動を進めることができる。つまり仕事も進みながら、採用も進むので一石二鳥です。

人材エージェントを使って採用フィーが発生する。ただ採用が成功し、定着する保障がないというのよりもまず働いてみて、フィットするか試すというやり方はオススメです。

もちろんこれを自分たちで自力でやってみてもいいと思いますし、リモートワークをうまく導入し、すぐに即戦力のエンジニアの人と働きたい場合にはぜひコデアルを試しに使ってみてください!0円でまずお試しいただくことができます。

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