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600社の採用を成功させてきた会社が実践している採用成功のためのテクニック集

採用体験をデザインするという話を以前させていただきました。

採用体験をデザインするという意識を持っていただいた上で、それぞれA:応募からC:面接の段階におけるテクニックまでの過程において、どのようなテクニックがあるのか?について今回は紹介していきたいと思います。

A:応募の段階におけるテクニック

1. まずTwitterをやりましょう。ちなみに私のTwitterアカウントはこちらです。

2. ブログを書きましょう

3. イベントで登壇しましょう

B:応募の段階におけるテクニック

1. 求人を作成しましょう。求人作成時にはスーパーマン求人を作らないように注意しましょう。応募が来ません。

2. 応募後の対応フローを明確に決めておきましょう。もたつかないようにするのと、同じような質問が求職者に何度もいかないようにしましょう。具体的には以下の内容を決めておきましょう。

初動の連絡を誰がするのか?その後誰が日程調整するのか?日程調整した後、誰が面接するのか?ビデオ通話でやるのか?面接で何を話し、ヒアリングするのか?面接後どんな情報を残すのか?面接後、仕事をするとなった場合の対応を誰がするのか?。

3. そもそも今組織図がどのようになっていて、どこのポジションが採用募集中なのか?入ってくれた人に何をミッションとして期待しているのか?を整理しておきましょう

C:面接の段階におけるテクニック

1. マッチする人の応募や気になっている意思表示があった場合には即レスで返答しましょう。応募後の返信対応の早さで面接まで至る確率、採用までの決定率に大きな差が出ます。

2.日程調整を自動化しましょう。私の都合がつく日程はこちらです。無料で使える日程調整ツールyoucanbookmeを使っています。

3.面接のゴール設定を意識して面接をしましょう。求職者の方のやりたいことはなんなのか?どういうライフスタイルやライフプランを設計したいと思っていて、それを叶えるためにどうしたらいいか?をゴールに対話しましょう。

4. スカウトのメッセージを送る時になぜあなたを口説きたいと思ったのか?を明確に伝えましょう

5. 面接をビデオ通話で行いましょう。無料の範囲で、appear.in、zoom、Googleハングアウトなどのビデオ通話ツールを使いましょう。1回目の面接をするまでの時間ができるだけ短くなるようにした方が良いです。また面接は働いている人からすると、夜になりがちでもあり、さらに移動時間を換算すると相当な負担になります。



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