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無理をしないキャリアプランの考え方

みんなこんにちは!たんたんだよー!


ちょうど会社でキャリアプランを考えるきっかけがあったのと同時に、友達とキャリアについて考えてる?って問われたので、僕なりの無理をしないキャリアプランの考え方を書いてみる。

僕のキャリア論

年収1億を稼ぎたい。豪邸に住みたい。自由気ままに生きたい。
という、理想を描いている人は申し訳ないが、こんな記事を読まずに投資論やビジネス書を読んでほしい。時間がもったいない。

僕は考えるのは、
「無理なく、不幸に陥らず、健康で自分は幸せだなーと実感できるキャリア論」
である。

興味を持った人は読みすすめてね!!

よくある面接で聞かれる困る質問

よく転職の面接や社内の面談で、「あなたは5年後、10年後どんなことをしてたいですか?」という質問。

困るよね!!!!

・そんなの考えたこともない。
・何がしたいかわからない。
・どう選択すればいいかわからない。

なんていう問題。
そこであなたは、今「いる会社」や「転職しようとしている会社」の事業の延長で、キャリアプランを考えてないだろうか?

これは「あなた自身のキャリアプラン」ではなく、「会社の望んでいるあなたのキャリア」では?というものが安直に出ている気がする。

とってもこれは危険だと思う。
なぜなら、会社のなかで立てたキャリアプランというのは、外的要因でいとも簡単に壊れる可能性があるから。

たとえば、3年後に営業部で1番の売上を立てる。という目標を立てたとする。仮に以下のような現象が起きたら、その目標はかなわないものとなる。

・部下が誰もいなくなって、1人部署になったら。
・今の部署がなくなったら。
・今の事業と大きく方向転換したら。

手段1:自分のやりたくないことをあげて、やりたくない仕事を消してみる

たとえば、僕はコミュニケーションは比較的得意なタイプで、人見知りもしない、提案をするという仕事は魅力的だと思うが、絶対に絶対に営業はやりたくない。

・スーツを着たくない
・長時間人と話すのが苦手
・本当に自分がいいものじゃないと売る気にならない
・外に極力出たくない

絶対にやらないというわけではないが、もしこの部署に移動ね!!と言われたら、僕は毎日を幸せに生きることはできない断るだろう

手段2:自分のだめな性格。良い性格から考えてみる

僕は、めんどくさがり、無駄が嫌い、コツコツというのが苦手。対して、ものを作ること、論理的に考えることや、クリエイティブな考え方をするのが好きである。

だから僕は、ルーティンワークをするような、事務員などは向いていない。

他人の望むキャリアプランじゃなく、自分のキャリアプランを考える

あなたが今所属する会社でリーダーやマネージャーになることを期待されたとしても、性格的に人を引っ張るのが苦手であったり、絶対にリーダーはやりたくないと思っていたら、その時点ではやらないほうがいいと思う。

高い目標を掲げたほうがいいんじゃない?という人へ

高い目標を掲げることができるなら、ぜひとも掲げればいいと思う。
ただ、それで無理をして不幸に陥って、体を壊したらなんの意味もない。

いきなり高い目標を掲げるのではなく、自分や相手の内なる心に従った上で目標を掲げたり他人に提示したほうが僕はいいと思う。

参考はこちら


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