服に溢れる生活

Googleフォトを見返していると、服の遍歴が面白かった。

最初はGU、HARE、tk.TAKEOKIKUCHIから始まり、UNITED TOKYO、ZOZOのEllno Losetやら。
LEFT ALONEなんかも着てた、今じゃ考えられない、、。

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UNITED TOKYOを着だしたぐらいから、柄シャツなどの古着も着るように。

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そして、NOT CONVENTIONAL 。

初めてデザイナーズを買ったのは、SHAREEFだった。
SHAREEFを着だしたぐらいから、デザイナーズへの興味がぐんと湧いてきたように思う。

そこからは、バイトも相まってブランドを知るようになっていった。

初めの頃を思えば、"ブランド"というものにすごく縛られるようになったと思う。

最近では、古着の良さを再確認したところではあったが、飽きがすぐ来てしまい、最近買ったvintage の Tシャツを買取に持っていっている。(今まさに持っていってる最中)

Tシャツを着るとなったら、わざわざ vintage Tを着ようという気にならなかった。

見た目はもちろんかっこいいし、雰囲気も好き。
だけど、買った時は着る気満々だったけど、、、。って感じ。

やっぱり自分は良くも悪くもブランドに縛られている。

でも好きだからあまり損をしている気はしないからいいかとも思ったり。

ファッションという点では、枠が狭く、ファッションを楽しんでいる!と胸を張っては言えないかもしれない。

実際、色を統一していたり、安いものでもお洒落な人はいくらでもいるし、みんな人生楽しそう。(めちゃ偏見)

でもこんなに服について悩んだり、考えたりして、生活をできているのなら文化的に生きれてるってことではないかと、ちょっと嬉しさがある。

服に溢れ、服に縛られる生活は案外悪くないのかもしれないですね。

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