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キングコング西野亮廣さんが渋谷センター街に「無料のコーヒーショップ」をオープン!ニートがコーヒーを提供した理由

「SHIBUYA FREE COFFEE」がオープン

キングコング西野亮廣さんが渋谷センター街のド真ん中(※複合ビル「printone」内)で、無料のコーヒー屋さん「SHIBUYA FREE COFFEE」を2019年12月15日にオープンしました。

ということでオープン当日「SHIBUYA FREE COFFEE」に行ってきました。

入って見ると目の前にコーヒーの試飲ができる場所が設置されています。試飲代はなんと「個人のスポンサー」からです。

見ず知らずの50人の為に1万円を払って、コーヒーを贈る」という仕組みです。

西野さんの発想はいつも面白いです。この発想の面白さに実は僕も1万円払ってスポンサーになりました。

ニートが見ず知らずの50人の為に1万円を払う理由

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先に言っておきますが、僕はニートです。そんな収入がない僕がなぜ1万円という大事な生活費を「見ず知らずの50人の為にお支払いしコーヒーを提供するのか?」

それは西野さんの発想の面白さに惹かれたからです。そして贈り合う文化が広まったら「ありがとう」という感謝の言葉がたくさん溢れます。

そうなるとみんな幸せになるはずです。幸せになる贈り合う文化をもっとたくさんの人に知ってほしいと思いました。

知らない誰かにコーヒーを贈り合う文化の面白さ。こんなワクワクできる文化は他にありません。

そしてそのたびに「ありがとう」という素敵な言葉が増えていく。もう幸せしかないですよね。

「黒田 数馬」さんご馳走様でした

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オープンの日に飲ませていただいたコーヒーは「黒田 数馬」さんからの贈りものでした。「黒田 数馬さんご馳走様でした。

僕は黒田 数馬さんを全く知りません。ですが、なんだか勝手に親近感が沸きました。

いつか黒田 数馬さんに会って「ご馳走様でした。」を言いたいなと思います。

コーヒーがとても美味しかった

コーヒーはとても美味しかったです。「これが1杯200円は安い」と素直に思いました。

味はBITTERとMILDの2種類があり、ラオスで生産されたコーヒー豆を100%使用したこだわりのスペシャルティコーヒーらしいです。

ティーバッグ型で提供しており、作り方もとても簡単でした。コーヒーバッグにお湯を注いで揺するだけです。

はじめにカップ半分ほどお湯を注いで少し揺すると濃くなり、その後さらにお湯を足して自分好みの濃さに調整するだけです。

「SHIBUYA FREE COFFEE」に行ってみた感想

贈り合う文化の面白さ、コーヒーのクオリティ、内観のおしゃれさ、とてもワクワクする空間でした。

渋谷に行った際は「SHIBUYA FREE COFFEE」に立ち寄りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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