No.5 アントン・ファン・クロッパー
"ルーシー・マルゴー"
オーストラリア自然派ワインの先駆者
世界が注目している彼のワインは一言でいえば
「ナチュラルワインの真髄」
と言っても過言ではないかと思っています。
それくらい彼のワインはあるがまま。
飲んだ瞬間、体液のように体中に沁み渡るあの感覚はなかなか味わえないです。
〜以下、インポーター様資料〜
ルーシー マルゴーはアントン ファン クロッパーが愛娘ルーシー マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにしてアデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。糖度計やその他の機械類で測定された数値には一切頼らない彼のワイン造りはシンプル。収穫期には毎日10kg近くブドウを食べるという程に果実の味わいから齎されるインスピレーションこそが彼のワインのスタイルを決定するのです。収穫されたブドウは全て野生酵母で発酵。温度コントロールも行わない為に出来上がるワインは毎年味わいが違います。加えて毎年収穫されるブドウの味わいによってブレンドやキュヴェを造りかえる為に、同じスタイルのワインが殆ど造られません。補酸も補糖も行いません。清澄剤やエンザイムといった添加物も一切使用しません。醸造中はSO2も一切使用しませんが、ボトリングの際には0ppm~20ppmの極僅かな量だけSO2を使用します。彼のスタイルはあくまで「あるがまま」
彼のワインを見かけたら一期一会と思って買うか飲むのをおすすめします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?