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僕の最近のスタイリング

松 永です。僕のファッション感やスタイリングについて拙い文章ですが、少し語らせてください。
最近で1番手応えを感じたスタイリングです。

topsは60's〜70'sのCheak Shirtsで赤×白のチェック
jacketは30's Pendletonのウールガウンと
俗に言う燕尾服
pantsは80'sのスラックス
shoesは90'sのショートブーツ?かな

と長々と説明はしたものの年代なんて僕はそこまで気にしてません。もちろん軽視はしていませんが、年代だけを見てスタイリングをしても本当にカッコイイスタイリングは生まれないと思います。

今回のスタイリングのポイントは、【外し】と 【丈感】です。

まず【外し】では、シャツ、スラックス、燕尾服だけだと気持ち悪いくらいにドレス過ぎちゃいます。そこに、一般的にルームウェアの印象があるガウンを羽織ることにより抜け感を出すことができます。
またガウンはパッと見コートにも見えることにより、そこまでカジュアルに寄せずにできるため、ドレスとカジュアルのちょうど中間〜ドレスよりのスタイリングが組めました。

次に【丈感】です。丈感では、足元まであるガウンと燕尾服がポイントです。

赤い線を見ればわかると思います!
少し線がぐにゃぐにゃしちゃいましたが笑

前から見ると腰より少し上、短丈のジャケットのように見えるためクビレがすこし強調されます。(ガウンが下に行くほど広がって見えるため、俗に言うAライン)
極端に分かりやすく言うとワンピースかな??

また、横から見ると燕尾服特有のテール?かな、がある為面白い感じになってます笑

長々とスタイリングのポイントについて話しましたが、まだこの2つ以外にもあります!

それは、【色と柄】です。

色は、チェックシャツの白とパンツの白で拾ってます。
燕尾服の黒とガウンの黒(よく見ると青と黒のチェックになっている)革靴の黒で拾ってます。
白黒だけでは面白くないため、チェックシャツの赤とガウンの青で色味を入れています。

色の面では以上、3つの事を考えていました笑

次に柄では、シャツのチェックとガウンのチェックで揃えています。ただ、思いっきりチェック同士だと柄がうるさくなる為、ガウンのチェックは控えめになっていますね。

これだけ細かい要素を散りばめられたのは初めてだった為コーデを組んでいる時はすごく楽しかったです笑1人でニヤニヤしちゃいました笑

初めてこのようにスタイリングの紹介をしましたが、いやー自分の思ってること、考えていることを言語化するの難しい!以下に自分が感覚で服を選んでるのが分かっちゃいますね笑

次はアイテムの紹介でもしようかな。
拙い文章ながらここまで読んでくれた方ありがとうございました。

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