マグロみたいに生きる理由
先日、奥さんに『あなたってマグロのように生きてるよね。』なんて言われた。
まさに動き続けてないととなんかむずむずするし、休日を家でダラダラ過ごすなんてしたことない。
そんな自分のことを今日はぼちぼち書いていこうかと。
どうも、渡邊翔太です。
僕は現在、長野県白馬村で家族でオーバーグルグルというペンションを経営しながら、Tシャツ制作やデザインの仕事をしつつ（そして最近はラーメン屋さんで働いたりしつつ）、生後半年の娘の笑顔に癒されながら日々を過ごしている、元バンドマンです。
今日の日曜日だって、朝早く起きて、Tシャツの入稿やら見積もりやら作って、その後は白馬へ。そーいや、昨日の土曜日も白馬入りして、ドッグランのあれやこれやをしていた。
平日はTシャツ現場して、夜は週2、3ぐらいでラーメン屋でバイトして。
あと、毎朝6時には起きて、ペンションのあれやこれや。あとnote書いたり。出勤の車の移動中はUdemyの経営系の講座や英語のシャドーイング。
確かにずっと動いてるし、ずっとなんかの作業をしてる！苦笑。そして休みの日に休む。ということを知らない僕です。
こればっかりは昔からそうで、数年前まで、平日はTシャツの仕事、夜はバンドのリハーサルだったり、曲作ったり。週末は自分のライブや遠征、もしくはライブハウスで音響などの仕事。
という休みのないループを15年くらい延々と続けていました。
そりゃそんなことを続けていたら家でゆっくりすることなんて忘れてしまうよね苦笑。今日は何も予定ない！なんて日は滅多になかったような。
と、同時に。
小さい頃からペンションで働く両親の姿を見ていたので、連休や年末年始、お盆。という世の中の一般的な人がお休みのときが稼ぎ時。
人が休んでる時に頑張るというサービス業の精神が染み付いています。週末や平日夜に働いたりすることにあまり抵抗がない。
そんな生い立ちもマグロであることに関係しているのかもしれない。
あと。
最近になって明確に、強く。思っていることが２つ。
・人生の残り時間は本当に短い。
・若い時はほど自分だけに使える時間は少ない。
本当に！時間は若い時は時間も体力も無限だと思っていた。そして、もう10年、20年後なんてまだ先。なんも見えてもなかった。
けど、今の年齢だと、そろそろ先は見えてきてしまったし、10年後を考えただけでも少し恐ろしい。
そして家族ができたことも時間の使い方、過ごし方への意識は全く変わった。家族にもたくさん時間を使いたいし、使わなければならない。
ダラダラしていたら、一瞬で時間はなくなってしまうので、集中力高めで効率よく使わないとということも最近よく思っている。
と、いうわけで。
元々、休めないマグロだったけど。最近は考えるマグロ。（なんのこっちゃ笑）動き続けながら、いかに集中力高めで稼働できるか。
そして。
まだまだ僕は何者でもないからね。生き抜いた先になんか掴まなきゃいけない。そして、人生の足跡をバンドや音楽以上にこれからもっと刻みたいもんね。
最後までありがとうございました！
そーいえば昔働いてた居酒屋のマスコットがマグロのマグちゃんということを思い出しました！
最後に宣伝。
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次回は水曜日更新です。
素敵な1週間をお過ごし下さいー！
それでは長野・白馬より渡邊翔太でした。
またねー！
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