雑文集 2024その3
どうも、渡邊翔太です。
毎週水曜日は雑文集。3本立てで、最近思ったこと、感じたこと。かるーく読めるのでごゆるりと読んでみて下さい。
先日の連休で、家族で松本市のイオンに行った話。
出身が白馬村なので、小さい頃から長野市よりかはどちらかと言えば松本市によく行っていたので、なんだか懐かしい気分になった。
駅前の楽器屋で、同級生がhideのイエローハートというギターを買いに行くのに付き添ってたこと。
当時の彼女と初デートで映画を見に行って、帰りの大糸線で手を繋ぎながら電車に乗ってたこと。
そこに行けばオシャレと勘違いして、買いもしないのによくPARCOに行ってたこと。
まだまだ思い出があった気がするけど、忘れてしまうことも多くなってしまった。
何十年後に、娘と奥さんと買い物に来るなんて当時は想像もしてないので、不思議な気分。
地元に帰ってくるってこうゆう気分を味わえるのだね。
(しかしイオンに入った瞬間、現実感たっぷり。だって、関東圏と店舗はだいたい一緒だし、フードエリアはどことなく、舞浜駅横のエクスペアリに似ていたり。ショッピングモールってどこも一緒だね。まあそれが便利なんだけどね)
長野の冬は寒くない。
というのも、雪国の経験がある人ならわかると思うのだけれど、周りに雪があると、数値上の気温って意外に大したことなくて。
雪があって、湿度もあるから、体感的に寒くない。体感的にね。
僕は昨年までに茨城に住んでたのですが、関東の冬の方が寒いように感じる。風がビュービューで、寒いというかどちらかというと、痛い。
暖かい日が続きそうなのだけれど、春が来るのは寂しいような嬉しいような。
そして、ペンションという職業柄、寒い日が続いて、雪が残ってくれるといいんだけど。
久々に本を買った。
数年前は読書にどはまりしてしいて、毎月1万円分買ったり、地元本屋さんとコラボさせてもらったりと色々楽しい読書生活をしていたのだけど、最近はなかなか読む時間もなく、全くと言っていいほど本なんて読んでいなかった。
やっぱりタイトルに惹かれて読みたい!って思うことあるし、さらに著者、編集者とかの追っての情報がおー!ってなると、いくら時間がなくても読みたい!買いたい!ってなるよね。
先週から寝る前に5分〜10分ぐらいしか読み始めてないけど、もう読了間近。
時間がないないとは言いつつも、少しずつコツコツって大事よね。
エビデンス知らないけどそっちの方が記憶に残る気がする。一気にどかー!って読んでた時期って本当に記憶に残ってたかな?って感じ。
ゆっくりまた読書生活していきます。
今週も読んで頂きありがとうございます。
月曜日祝日だったしで、今週はあっという間。気温も高くなってきた!春はすぐそこ!(いやだから!雪はまだ溶けないで!笑)
残りの1週間、良い日々を!
長野、白馬より渡邊翔太でした。
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