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「低身長の上に痩せ型で服が似合わない!」体型に悩むメンズを救うファッション解説

足が細すぎることが悩みの、低身長スタイリストのショータです。

足が細すぎるのが悩みって嫌味かよ??

みたいに思う人もいるかもしれませんが、体が細いこともけっこうコンプレックスなんですよ。

周りに話を聞けば、「体が細いことで悩んでる」人は意外と多く、Google検索でも1000万以上検索されていました。

体が細い人は、こんな悩みを持っていたりします。

・子供っぽく見えてしまう
・頼りなく見えてしまう
・なよなよして見えてしまう

それだけ悩んでる人が多いので、今回は「体が細すぎに見えてしまう」ことをファッションで解決する話をしたいと思います。

細いお前にそんな話できるの?って感じかもしれませんが、安心してください。

・5年以上の販売歴
・2000人以上にアドバイスをしてきた経験
・自分を実験台に「体型カバーコーディネート」を研究し続けてきた過去

があるので、役に立てるはずです。

今回は2つのアプローチをお伝えします。

①上半身にボリュームを出し、体型をごまかす
②下半身にボリュームを出し、体型をごまかす

では、いきましょう。

上半身にボリュームを出し、肩幅が狭い・胸板が薄いをごまかす

・肩幅が狭い
・胸板が薄い

僕が、主に使っているテクニックは以下です。

マフラーでボリュームを出す

冬にやりやすいのがマフラーで顔まわりにボリュームを出すことです。

こんな感じの厚手のマフラーであれば、肩幅も大きく見せることができます。

肩がけでボリュームを出す

似てますが、「肩がけ」もかなり有効です。

肩にかけた服の分だけ、肩幅を広く見せることができます。

薄いTシャツの上にも重ねられるので、春先にも有効かもしれません。

重ね着で服一枚分のボリュームを出す

ニット+シャツで「服一枚分」、ボリュームを出すことができます。

レイヤード効果もあり、簡単に「あの人おしゃれ」と思わせることができるので、非常におすすめです!


フード付きの服でボリュームを出す

・フード
・キャップ

など、「顔まわり」に物があると、ボリュームを出すことができます。

春先にはパーカーなどを着てみるのも体型を盛る上では有効です。

下半身にボリュームを出し、足が細いのをごまかす


では、次は「細い足をごまかす」ためのテクニック。

足が細いコンプレックスを持っている僕は、特にここを頑張りました。

ワイドパンツをはいて、物理的に太く見せる

1番細さが目立ってしまうのが、「スキニーパンツ」。

その逆が「ワイドパンツ」なわけです。

腰回り、もも周りにゆとりのあるワイドパンツは、目の錯覚で足の細さをごまかしてくれます。

下の2枚の画像を比較してみてください。

どっちが足が細く見えますか?

スキニーもおしゃれには見えますが、「足の形が目立ってしまう」ので、細いことにコンプレックスを感じている人にはあまりオススメできません。

僕のオススメは、ワイドパンツの方です。

腰巻きで、腰回りにボリュームを出す

腰に服を巻くことで、服一枚分ボリュームを出すことができます。

「いやいや、腰巻きなんか恥ずかしくできませんわ!」と思う方も、安心してください。

コツは、近い色の服をまくことです。

写真のように、白パンツには「白い近いベージュ」のニットを巻く。

近い色の服を巻くことで、腰巻の違和感をなくすことができます。

服の着方を少し工夫するだけで、「体型コンプレックス」は隠せる

つまり、言いたかったのはこういうことです。

今回は、「体が細すぎる」ことに焦点を当てましたが、「太って見える」とかにも同じことが言えます。

どんな体型でも、少しの工夫で格好良く見せることが可能なんですね。

体が細いことに悩んでいる人は、

・上半身にボリュームをだす
・下半身にボリュームを出す

を試してみてください。

参考になる記事を載せておきますので、こちらも見てみてください!


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