見出し画像

ボランティアでストレス抱えてるの?

Muli bwanji.


青年海外協力隊のしょーたです。



2023年度1次隊で初陣を飾ったアフリカ勢。


他地域も次々と活動に入り、SNSが騒がしくなってきました。


そこでめちゃくちゃ感じる「落ち込み期」。


皆の言いたい事全部わかります。
SNS時代に協力隊になった利点です。


研修で見たモチベーションのグラフ?
まんまテンプレですよね。正常な証です。


確かにテンション下がる時もあるし虚無な感じになることもあります。

そんな時は、自分からボランティアしててなんでストレスとか抱えちゃってんの?って。


ボランティアを拡大解釈しまくって自分の正当化に全振りしていいと思います。


途上国で働く人にひとつひとつ「なんで?」って聞くのは協力隊くらいだし、褒めたり一緒に笑ってあげるのもボランティアでいいやん。

理解不能な事言われたりされたりしても、「えぐw」って思って終わりです。

何か1つ能動的な行動すれば合格!話しかけるとかなんでも。

行ったこともない国で暮らして仕事でも学業でもない環境でフワフワしてりゃいいと思います。



「あなたの住む町のゴミ拾いしたいんですけど、軍手とゴミ袋どうやって手に入れましょうか?」

っていきなり外国人に言われたらどうします?

意味不明ですよね。

「え、ゴミ拾いしちゃいけないんですか?ゴミがなくなったらいいじゃないですか。」

って追撃された頃には、いいから寿司食って国に帰れよってなると思います。笑


日本で仕事してて、「ねーなんか手伝うことない?」って言われてもまぁまぁだるいですしね。

もっと稼ぎたいって言ったとして、「なんで副業しないの?稼ぎたいんでしょ?何がネックなの?」とか言われたら、こっちくんなよ(笑)ってなるし。


現状や思想を変える、取り込むってまじで難しいと思います。


特に変えるってまず否定を受け入れんといけないですし。


協力隊ってこんな感じか~って思って過ごしています。












ザンビア人のあいづち、日本で言う「えー、はいはい。」みたいなやつ


















「イーィイ~↑↑」
「ア~ハア"ー」

















以上です。
See you in the next post.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?