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ザンビア人の「あした」

Muli bwanji.


青年海外協力隊のしょーたです。


本日ザンビアは「Prayer Day」という祝日です。


もちろん活動もお休み。
体調を崩してから生活を立て直そうと、放置していたあれこれを・・・せずにしっかりと休みを満喫しました。


ぼーっとしてた時にふと思い出したんですが、配属先のザンビア人ってよく「Tomorrow is better. 」って言うんですよ。


これ、日本で言う「行けたら行く。」みたいな感じで適当に流されてるんです。本当に明日だったことがありません。


配属先から実務を求められないタイプの隊員は何かを発信し続けて行動までつなげるというアクションが必要です。
生きてるだけでは何の実感も得られません。

具体的な役割を割り振られたタイプの隊員は、どう波及させようか、持続性を持たせようか、など考えながらも一定の"やった感"を感じて忙しくも充実した日々を送っている事でしょう。

いずれにせよ、どこかのタイミングでGuestからPlayerになる必要がありますが、それが赴任初日なのか、Xデーなのか、色々です。


私の場合はまだまだXデーです。


特に社会人経験なく派遣された隊員なんかは、「求められて派遣されたはずなのに」とか、「何のために自分はここにいるんだろう」とか考えちゃうんだろうなと思います。


現実が何も動いていなくても、自分の行動自体が実績になるので、その実績を積み上げて行くしかないと思います。


ハートは熱く、頭はクールに。
1日1つ以上能動的な行動をしていきましょう!











今日友人とレストランで食事したんですよ。
なかなか料理が来なくて、「てか遅くね~?」って日本語で言ったら、











「Taking three minutes. Sorry. 」
って店員に言われました。











ハートは熱く、心はクールに。













以上です。
See you in the next post.

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