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ニーハオorこんにちは?

Muli bwanji.



青年海外協力隊のしょーたです。




活動も3週目に入り、時間だけが過ぎていくことにやや恐怖を覚えます。



生徒がよくオフィスに来てくれるので、引きこもりにはならずにすんでいます。
私の赤子のような英語ですが、頑張って聞こう、伝えようとしてくれるのでなんとか成立しています。



キャンパス内でよく話しかけてきたりオフィスに来る生徒の顔は何人か覚えました。


そのうちの1人は日本が好きで、数キロ先の大学まで日本語を学びに行ってたり(実際に日本語が上手)、日本のバスケ・アニメについても詳しいです。


そしてその2分野は私の得意科目なので、話やすいです。

今の若い子これ伝わらんかな


いつも明るい彼ですが、今日は若干真剣な表情。
どうやら日本で働きたいようです。


「どうやったら日本に行けるか」とド直球な質問。


民間企業、交換留学、JICAのプログラム、ALT、技能実習など、なんとも根拠のないふんわりしたことしか言えませんでした。


行政、JICAプログラムに参加した他の教授、通ってる日本語教室の先生や連携している日本の大学の教授など、日本とつながれる可能性のある人を列挙しました。



まだ誰にも聞いたことがないという彼は、私だったから聞いてみてくれたのかもしれません(自意識過剰乙)。



日常で会うザンビア人の数%はアジア人を嘲笑したり、ミニバスで毎回価格交渉が必要だったり、小さなストレスは感じていました。悲しい人種・・。
(体感、今まで出会った95%くらいのザンビア人はとても友好的です。)




そんな中、彼のような人はぜひ何か力になりたいと思ったって話です。





そういえばこの前、ザンビアのレジ店員が笑顔で「ニーハオorこんにちは?」って声かけてくれたんですよ。





こういうのいいなあって思います。














ちなみにザンビアで一番ストレスを感じるのは
















レジ待ちがくそ長いこと。













以上です。
See you in the next post.

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