寝てたら寝室が水没した
Muli bwanji.
JICA海外協力隊のしょーたです。
3週間の時を経て配属先では学生が見られるようになりました。
とは言っても通常の学生は長期休暇で、この間に来ている学生はオンラインの学生です。実習のために短期間は来ないといけないみたいです。
久々に会う配属先の人たちがたくさん話しかけてくれて、「あ、覚えられてる。」と安堵した今日この頃です。
見ないなと思ってたら離職している人もいて、今週もこれまでお世話になってて協力的だった人が離職したと聞きました。
音もなく消えていく・・・。
久々に活動の話もできたり。
なぜか増えた動物の真相究明、行方不明の記録表探しなど協力隊ムーヴをかましました。
活動外では、寝てる間に寝室が水没するという世にも奇妙な経験をしました。
わかりにくいですけど蛇口マックスで開けたくらいの勢いでお湯が噴射していました。
寝るときは眼鏡を床に直置きするんですけど、物音で目が覚めて眼鏡取ろうとしたら、ぬるま湯に手突っ込んだんですよ。
深夜1時過ぎ。もう絶望ですよね。
静電気マンなんで、乾燥するこの季節、お湯に手がついた瞬間静電気で光りました。そのおかげもあってさっと目覚め、現状確認をし、呆然と立ち尽くすのみでした。
協力隊界隈ではよくある話なんですけど、まさか自分も遭遇するだなんて。
すぐに大家さんに電話。深夜にも関わらず電話に出てくれて、ビデオ通話でコックを締めるように指示してくれました。
ひとまずお湯の噴射は止まり、浸水した我が寝室を片付けることに。
使ってないバスタオルやキッチンペーパー(無駄)で吸い取り、洗面器で絞って水を排出する原始的な手法である程度綺麗にしました。
ちりとりで水をすくうと早いと、後から経験者に聞きました。
作業開始後すぐに停電し、この日、ライトを頼りに水を片付ける日本人は私だけだったことでしょう(深夜2時)
協力隊ムーヴですね。
ザンビア人って、人呼ぶとき「プシーーーッッ!!」って言うんですよ。
そんなんが万国共通だと思うなよって思ってたんですけど、
この前ドラマでフランス人が「プシーーーッッ!!」使ってました。
英語の字幕では「pshhhhhhhhhhhhhhh!!!!」でした。
以上です。See you in the next post.
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