胃を雑巾搾りされた男
Muli bwanji.
行ったことある国の数自慢するやつだいたい知り合い多くて友達少ない
青年海外協力隊のしょーたです。
配属先の大学では先週2学期が終わり、寮にも人がいないので学校はすっからかんです。ついでにいつもに増して講師も少ない。
まだ終わってないけど、今週は生徒の卒論の製本集め(雑用)とか11月分のデータまとめて主要な人にシェアとかしてました。
(全然もっと雑用させてくれていいのに。)
(配属先にJICAの使い方教えてあげたい。)
卒論を提出する3年生(最終学年)はだいたい、最後に写真撮りたいとか来月からもルサカ(首都)にいるからねとか言ってくれました。
珍しくやることがあった週で、学長からの指示もあり、やらねばという気概だったんですが、火曜日に胃がぶっ壊れました。
日本人魂で出勤しようと家のドアを開けたんですが、結局上司に連絡して休みました。
その日は胃を雑巾搾りされながら一生悶えてました。
姫野先輩に56されかけました。
寝てるのか気絶してるのかわからないまま1日を終えました。
体調悪い時、何もかもうまくいかない現象に名前あっていいと思う。
腹痛に始まり、頭痛、発熱、倦怠感、筋肉痛と、この世の体調悪いを一気に背負いました(ザンビアで2度目)。
もともと本格的に体調崩すのって1年に1回あるかないか程度だったのに、ザンビアに来て5か月弱で2度目です。
思ってる以上に免疫が落ちたりしてるんだろうなと再認識しました。
知らんけど。
約2日間の強制腸内デトックスを完了した私、3日目の今日は食欲意外ほぼ回復しました。1人ラマダン継続。
何はともあれ学科の3年生たち全員と直接お別れできる雑用なので、来週までありがたく全うしようと思います。
先日、ザンビアに来たての日本人の方に、大学の帰りに同じタクシーに同乗させてもらいました。
初手で「車内も土足なんて、海外感じますよね」ってボケたら、死ぬほどすべりました。
以上です。
See you in the next post.
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