【音の無い運動会】
Muli bwanji.
青年海外協力隊のしょーたです。
先日、同期の学校で運動会のお手伝いをしました。
半分くらいは障害を持つ子供達で編成された集団での運動会です。
先週に引き続き訪問した学校ですけど、「次はいつ来るの?来週?」としつこく聞いてくれる子供がいたり、先生たちのキャラクターがよくわかったり、たった2日間ですっかりこの学校に愛着が湧くのも自然です。
運動会の概念が無い(?)ザンビアで、配属の隊員を筆頭に他隊員6名も集まって運動会らしい運動会になったと思います。
聴覚障害や色々な障害を持つ子供達が健常者の子供と混じっての運動会を楽しんでくれるんだろうかと思ってたんですが、まじでたくさんの笑顔が見れたのでよかったです。
運動会の後はグラウンドのゴミ拾いして学校に戻ってシマ食べて終わりという何ともアフリカンな光景でした。
まさにボランティア活動!って感じでキラキラした空間。すごい。
他の隊員の活動は本当に刺激になります。
JICA海外協力隊の活動の中身を見て、「だから何?」って思われることもあると思います。
自分を見ると、そんな事言わないでくれ・・と弱気になることもありますが
、他の隊員の活動とか見てると、自信もって「協力隊すごいんだぞ」って言える気がします。
さて、そんな私の自身の活動はというと、何かせねばと戦う毎日です。
何個かのアクションが「待ち」の状態で手持無沙汰もいいとこです。
作りたいものがあって、配属先で作れないかなと模索したり、何個か気になる事試してみたり、もぞもぞと動いた週でした。
そんなもぞもぞもいつか活動と言える日が来たらいいなと思います。ジーザス。
いきなりですけど、皆さんの玉入れのスタンダードって何ですか?
関東の一部地域(?)では「チェッチェッコリッ♪」という軽快で脳に染み込むリズムに合わせて「踊る→球を投げる→踊る」の繰り返しが玉入れのスタンダードらしいです。
忙しいなw
以上です。See you in the next post.
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