これができなきゃ、夢は叶わない

夢が叶う人生と、
夢が叶わない人生。

選べるんだったら、
夢が叶う人生が、いいんじゃないかなって
思うんだよね。

でさ、夢を叶えていく
人生を生きていくとしたら、
絶対忘れちゃいけないことがある。

忘れちゃうと、
絶対、夢が叶う生き方はできない。

今日は、その
ひとつのことについて、
シェアしていきたいと思う。

夢を叶える生き方に必要なたったひとつのこと

叶えるための努力よりも、
大事なことがある。

それは、
叶ったことに気づくってことだ。

たいてい、夢を叶えて
生きていこうっていう人は、
成長意欲が強いものだと思う。

だから、
先に進むと、夢も先に広がって、
大きくなっていく。

すると、
過去に望んでいた夢は
叶っているのに、
自分は夢が叶っていないんだって
思い続けていたりする。

実は、自分では思っている以上に、
過去に描いた夢は、
叶っているかもしれないんだ。

最近、めちゃめちゃ愛されてるなあって気が付いた話

俺は、子どものころから、
本当は、
人気者になりたかったんだよね。

もう最近は、
あんまりそういう感覚はなくて、
忘れていたんだけど、

”あなたと関わりたい”
”あなたと遊びたい”
”あなたと一緒にこれやりたい”
ってそんな風に、特別に思われたかった。

誰か代替のきく、
どうでもいい人じゃなくて、
愛される存在になりたかったんだ。

たぶん、
その特別な誰か、になりたくて、
自分だからできる生き方を、
始めたんだなって思う。

そのために、
いろんな勉強や挑戦をしてきた。

その頃の自分は、
”愛されて生きる”
”特別な人になる”
というのが、夢だった。

で、今、
自分は控えめに言っても、
愛されて生きている。

半年の関わりが終わった、
お客さんが、寂しいって
泣いてくれたり、

別のメンバーが、
一生あなたと、
関わっていきたいって
思ってるって、
言ってくれたりとか、

本当にあなたと
出会えてよかったとか、
言ってもらっているから、

これは、
愛されてるって受け入れないと、
怒られるよね。

でも、過去に自分が、
欲しくてたまらなかったものって、
手に入れたとき、それを認めるのが、
すごく怖いんだよね

すごく怖いから、
愛された人生を送りたいのに、
「愛されているわけない」と
閉じこもって、
「愛されていない」世界を、
あえて選んでいたりする。

愛されていない理由ばっかり探して、

どうせ、そんなこと言ったって、
あなたは結局のところ、
俺のことなんてどうでもいいでしょ？

ってひねくれる。

（これ、リアルに俺の話で、
　ほんとこじれてるな自分って、
　思うんだけどね。笑）

でもちょっと待って。

過去に自分が望んでいたこと、
今、目の前にあるよね。

それを受け取らないと、
夢は叶わなかったことになる。

受け取ったら、
叶ったことになる。

つまり、
叶ったか叶わなかったかっていうのは、
受け取るかどうかで
変わってしまうんだよね。

だから、
本当に大事な夢であればあるほど、
ちゃんと受け取るって
決めておくことが大事。

そして、
あ、夢って叶うんだなって
気持ちになってくると、
さらに、夢が叶うスピードは、
加速していく。

いつのまにか、
夢は叶うっていうことが、
当たり前になっていく。

”夢が叶った”に気づくコツ

というわけで、
夢は叶った、ということに
気づくのが大事だってことなんだけど、

気づくために、
大事だと思うコツ・ポイントを、
４つ紹介するね。

●夢を書き出し、定期的に振り返る

上の方で書いた通り、
あなたが成長していくと、
夢や願望自体も大きくなって、
先に設定するようになるので、

過去に書いた夢が、
今叶っていることに気が付く
っていうことが大事。

なので、
書いたのが、その後
どうなってるのかなーっていうのを
見返していくのが、
すごく大事だなって思ってる。

振り返らないと、
叶っているのに、それに気づけず
夢が叶うっていう、
確信は深まらない。

それってもったいないよね。

●夢が叶ったとき、どうしたら自覚できるか、まで考えておく

何が起こったら、
夢が叶ったと言えるか？を、
設定しておくのは大事。

例えば、
さっきみたいな
「人に愛されて生きる」みたいなのって、
抽象的で、叶ったかどうか、
気づきづらい。

だから、例えば、
「いつも密に連絡を取って、
　愛されてると感じるような
　人間関係が５人以上いる状態」

とか、

「誕生日パーティを
　企画してもらった」

とか、
こんなことが起こったら、
夢が叶ったといえるだろうっていう
具体例も考えておいたほうがいい。

すると、
叶ったときに、叶ったって
気づきやすくなるよ。

●最初にイメージしたのとは、別のかたちで叶うかもしれないことを知っておく

これはちょっと、
難しいかもだけど、
当初のイメージとは、別の形で、
実現するってこともあるんだ。

例えば、
「オーストラリアでに行く」
っていう夢があったとして、

それが、別の国にいったり、
もしかしたら、日本の中で、
叶うこともある。

どういうことかっていうと、
本当にかなえたいのは、
オーストラリアに行きたいって
ことじゃないかもしれなくて、

「オーストラリア」に行きたい動機や、
味わいたい感覚、経験したいとおもっている、
オーストラリアに行くことの中身が、
本当は大事で、

その中身は、
別のかたちで現れることもあるんだよね。

そうすると、
最近経験した全然関係ないことが、
以前書いた夢リストの
中身だったりするかもしれないんだよね。

●小さなサインを逃さない

夢の実現は連鎖する。

当初望んでいたことが、
ちっちゃい規模や、
些細なかたちで、
サインをくれていたり、
するんだよね。

そのちっちゃいサインに、気づいて、
これはあの夢のカケラだって、
受け取れると、
そのあと、もっと大きなものがやってくる。

例えば、
「高級牛をたらふくおごってもらう」が
夢だったとしたら、

隣の家の人から、
余ったお肉をおすそ分けしてもらった、
みたいなことがあるとしたら、
それはサインだ。

あ、これはサインだな、
ありがとうーって喜んでいると、
次は、大きな形でやってくる。

毎日受け取る練習。

受け取り上手になると、
夢が叶う感覚が、当たり前になっていく。

当たり前って思えば思えるほど、
どんどん加速していくよ。

最後に

というわけで、
今日は、夢が叶う生き方に大切な、
ひとつのことについて書きました～。

結局人生、
どんな風に自分が見てるか、によって、
ぜんぜん変わってきてしまう。

今日から、
夢が叶っているっていう人生を、
始めてみてね。

人生、面白くなっていくよ(^^♪