ビジネスがカタチになるまでの３つの段階

ビジネスがカタチになる。

ひとつの基準としては、
月商100万円って登竜門だと思います。

せっかく独立するなら、
それくらいまでは行きたいと感じる人は
多いでしょうし、

収入が前後するのは、
当たり前に起こるので、

瞬間風速的には、
自分が安定して稼ぎたい金額＋α
得られる力があることは大事です。

　
いや、でも遠いーー見えないーー(/_;)
って感じる方に向けて、
　
ゼロからどんなふうに
そこまでいくの？ってことについて
ざっくりまとめてみます。
　
　
基本的には、
起業塾やコンサル受けると、
バックエンドを作ろうって
教えられます。
　
30万以上の商品をつくって
それを売るのがいいよってハナシです。
　
　
でも、やりたいことはあるけど、
まだスキルを習いたてで、
全然、そんなの無理―って
人のために、
　
その前の段階から
まとめてみたいと思います。
　
　
　
大きく、３つの段階が
あるかなーと思います。

　　
１　商品の種発見
　　スキルアップ期
　
２　商品開発期

３　本商品販売＼(^o^)／
　
って感じです。

　
　　
ある程度経験してて、
スキルがあるよって人は、
２か３からスタートな感じです。
　

１　商品の種発見　スキルアップ期

お金もらったことない！
私に何ができるのー！？
　
ってあなたは
ここからスタート。
　
　
自分ができることで、
人に喜ばれること、
商品の種を見つけます。　
　
　
●過去に人にやってあげて
　喜ばれたことは何か
　
●過去に部活や会社の経験を含めて
　たな卸ししてみたときに、
　人に貢献できる事は何か？
　
●自分が過去に
　乗り越えてきた壁や
　挫折経験は何か？？
　
あたりのことを、
人と話しながら、
見つけていくといいです。
　
　
もしくは、
目の前の人の話を聞きながら、
自分にできる事は何だろう？って
本気で考えて、
　
喜ばれることを
提供してみましょう。
　
　
この段階では、
やることは絞らなくてもいいので、
　
喜ばれることは、
無償でも少額でもいいので
やって、経験を積んでみましょう。　
　

２　商品開発期

１の段階を通じて、
自分のやれることであったり、
情熱があるサービスが見つかったら、
　
本格的に、
そのサービスを軸に、
提供開始します。
　
　
誰にとって、
どんなサービスなのか？
　
どんな変化を与えるのか？
　
という
コンセプトをざっくり先に決めて、
　
商品提供をはじめます。
　
　
ここではもう
ブラッシュアップしきれてなくても
　
少々分かりづらくても、
全然大丈夫です。
　
とりあえず突き進みましょうｗ
　
　
単発の価格を定めて、
商品提供をガンガンしていきます。
　
そのコンセプトの発信をして、
興味を持ってくれた人に
提供したり、
　
　
ココナラや
ストアカや
タイムチケットなど
　
集客を代わりにやってくれる
ポータルサイトに登録して、
販売するのもいいです。
　　
　
あなたの貢献したい人がいたら、
直接、
　
「こんなのやってみようとおもってて
　こんなふうに役に立てそうなのだけど、
　興味ある？？」って
　
連絡を取るのも良いです。
　
　
で、単発の商品提供をしながら、
　
その人に更に、
やってあげられることは何か？
　
何をしたら、
もっと喜んでもらえるか？
　
ということを考えて、
　
絶対に役に立てそう！っていう
考えが浮かんだら、

その更なるサービスを
提案してみたりします。
　
　
ひとまずは、
単価×５回とか１０回とかの
回数券を作って、
　
長く関わる機会を
つくるのもおススメです。
　
　
それらを通じて、
サービスをブラッシュアップしながら
　
＊あなたのサービスを
　求める人は、どんな人か？
　
＊長く関わることで、
　お客さんに生まれる変化は
　どういったものか？
　
＊特にどんな人が
　喜んでくれるのか？
　
＊特にどんな人に
　効果が強くでるのか？
　
＊特にどんな人に
　あなたはスイッチが入る、
　情熱が入るのか？
　
＊逆に、どんな人が
　お客さんだとうまくいかなかったり
　疲れたりするのか？
　
といったことを
商品提供しながら、
リサーチして、
データをためてきます。
　

３　本商品販売＼(^o^)／

２までの経験を通じて、
どんな人が喜んでくれるのか？
　
どうしたら、
お客様の変化を作り出せるのか？
　
ということに関して、
だいぶ詳しくなってきたはずです。
　
　
ここから、
単価の回数販売という
考え方から、
　
「未来を売る」という
商品に切り替えていきます。
　
言葉を変えると、
商品ではなく、
成果を売るという感じです。
　
　
「３か月で、
　好きなものを食べながら、
　１０キロ痩せるらくらくダイエット」
　
とか、そんな感じです。
　
　
どれくらいの期間で、
どういった成果がでるのか？
　
どんな人にとって、
どんな成果が約束できるのか？
　
それに必要な
提供内容を
全部パッケージ化して、
それを販売していきます。
　
　
それまでは、
ばら売りだったり、
完全お客様に
カスタマイズ商品だったものを、
主力商品をつくって、
それを販売していきます。　

　　
●●な人にとっての
××専門家みたいな
コンセプトを
　
これまでの経験を元に決めて、
打ち出していきます。
　
　
主力商品が３０万なら、
月に１人とどけられたら、
月商３０万なわけです。
　
その月にひとりを
届けるために、
すべての戦略を考えます。
　
　
例えば、
５人に体験商品、
お試し商品を届けて、　
　
ひとりに主力商品を
届けられるイメージがわくなら、
　
今度はその５人を集めるために
　
　
ラインやメルマガを
何人集めたらいいのか？　
　
そのために
どの媒体で、
どれくらいフォロワーを
つくればいいのか？
　
そのために、
どれくらいフォローや
発信をしたらいいのか？
　
と逆算して、
動いていきます。
　
　
＊＊＊
　
　
と、ざっくりそんな感じです！！
　
本商品をつくって、
売るんだよ!!っていうのが
一般的ですが、
　
　
その前の段階には、
フロントエンドを売って、
お客さんと関わりながら
バックエンドを売っていく
ステージがあって、
　
　
その前には、
とりあえず、
商品候補を発掘する
　
　
みたいなスモールステップを
教えてくれる人って
あんまりいないなーとおもって
まとめてみましたー。
　
　
これからビジネスする人は、
参考にして、
行動してみてくださいなー＼(^o^)／

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