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ビジネス

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ビジネスに関する発信記事をまとめておきます。
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#情報発信

お客さんは「機能」や「特徴」に惹かれない。

お客さんは、機能のすばらしさには興味ない。 それが私にとって、 どう良いの?が大事です。 それを、ビジネス用語で、 「ベネフィット」といいます。 メリットがあることで、 その先にどんな未来があるのか?っていうことです。 今読んでいる、この本に書かれた 事例がすごくわかりやすかったので、 紹介したいと思います。 以下は、すべて、 この本にかかれた事例です。 たためるジャケット?以前、無印良品で、 「たためるジャケット」というのが 販売されたが、とにかく売れなかったので

「フォロワー増やしたい」と「濃い人とだけ繋がりたい」の葛藤の乗り越え方

ひとりビジネスの相談のなかで、 特に多いのは、集客の悩みです。 集客ができないのには、 いろんな原因がありますが、 「認知」が足りていないケースは多いです。 つまり、サービスが良くても、 「知られていない」ということです。 知られていなければ、 お客さんの選択肢にもならないのです。 じゃあ、どうしたらいいかと言ったら、 SNSでのフォロワー(FBは友達)を 増やそうっていうことになるのですが、 そういうアドバイスをすると、 人間関係を広げたくないんだよなあ。 せっかく

発信媒体をどう使い分けるか?

この前、ライン公式に、 こんな質問が届いたので、 この記事で回答するねー。 質問内容はこちら! 「清野さんは、フェイスブックページ、  ユーチューブ、HP,ライン、メルマガ、  ノートやってらっしゃるのですが、  その都度使い分けていらっしゃるのですか。」 ふむふむ。 これは、良く聞かれる質問ですね。 で、先に伝えたいのは、 できたら清野さん、じゃなくて、 名前で呼んでもらえると 嬉しいなってことです。(`・ω・´) というのは、置いておいて、 ここから、真面目に回

SNSで発信しても反応がない9つの理由

発信頑張ってるのに、全然反応がない( ;∀;) そんな人は、この9つをチェックしてみて!!   それぞれ、簡単に 説明するねー。      1 繋がりが少なすぎるまずは、ここ!   FBだったら最低1000人以上、 ビジネス利用するなら 3000人くらいはいて欲しいーって 言われてるよ。   2 届けたい人と繋がっていない繋がっている人の中に、 あなたの発信を必要としている人はいる??   数がいても、 興味のある人がいないと、 やっぱり届かないね。    3 人が興味

高校生の時の自分が、某有名AV女優よりも、ブログランキング上位になった時にやっていたこと。

今、毎日情報発信しているわけですが、 実は、ブログを一番本気でやっていたのは、 高校3年生の頃でした。 たしか、ライブドアブログだったかな。 毎日更新は当たり前でしたし、 結構な時間、 ブログに注いでいました。 その結果、ブログランキングは、 同世代は誰でも知っている某AV女優さんよりも、 高い、みたいな現象が起こっていたんです。 当時、受験勉強をしている期間だったんです。 ブログをもしやっていなくて、 受験にパワーが集中できたら、 もっと学力アップできただろうに・

一瞬で、興味を持たれる考え方

あなたが、伝えていることや、 商品・サービス、 きっと、素晴らしいものだと思うんですね。 一度体験してもらえたら、 絶対喜んでもらえる! そんな風に感じている人は、 多いのではないでしょうか? でも、実際に興味を持って、 会いに来てくれる、 サービスを受けてもらう、 そこが大変だったりしますよね。 今日は、興味を持ってもらう ためのヒントを、 ひとつお伝えしますね。 では、さっそくですが、 今日お伝えしたい、 興味を引くヒントは、これです! 常識を否定する です

発信を続ける7つのヒント

サービスを提供するのは大好きだけど、発信が苦手。 そんなふうに感じている人は、多いようです。 だけど、個人で事業をしていくうえで発信は要。  自分自身、もともと発信は 苦手意識がありましたが、 今では当たり前に発信するように なってきています。   発信を続ける7つのヒントをお伝えします。 1 何のためにやるのかを意識するビジネスは「問題解決」をすることです。   悩みを解決してあげる、もしくは、 願いを叶えてあげること。      そこに想いを持っているあなたなら、

急にビジネス発信して大丈夫?

これまで、プライベートで繋がるために SNSを使ってきたのだけど、 急に、ビジネス発信しても大丈夫なのかな? これから起業するぞーっていう タイミングの方に、 たびたび、聞かれる質問です。 確かに、 ●急にどうしたんだろう?とか、 ●迷惑かなあ?とか、 ●嫌な人もいるかも、とか、 いろいろ気になっちゃいますよね。 今回は、そんな方が、 もやもやをすっきりして、 前向きにチャレンジしていけるように、 ヒントをお伝えしますね。 ◆結論先に、結論をお伝えすると、 急に発信

良い商品も、勝手には伝わらない

めっちゃ想いを込めて、時間かけて準備して、 真剣にお客さんと向き合って。   そんな風に 最高のサービスを提供していれば、 自分の価値は自然と人に伝わっていくはず!! そんな風に思っている人は、 多いような気がします。 でも、残念なことに、 多くの場合、価値は、 伝えないと伝わりません。     一方、詐欺師は、 価値を伝えるのがめっちゃ上手です。 空気を高額で売れるのが詐欺師です。   一般的に、価値のないと 分かっているものを、 価値があると思わせることができる 力

【ライン公式】リアクションが来ない時の対処法

個人事業主が、ライン公式アカウントを使う 大きなメリットとして、 1対1でお話できるっていうことがあります。 じゃあ、やってみようーって ことになるんですけど、 返信が来なくて悲しい( ;∀;) という相談を受けることがあります。 ここでは、 「なぜリアクションがこないのか?」   「どうしたら、リアクションが、  来るようになるのか?」 ということについて、 お伝えしたいと思います^^ ラインで反応が来ない10の原因 まず、反応が来ないのは、 どうしてなのか、その

お試し商品が売れない時のチェックリスト

本命商品を届けるには、 まずお試し商品を買ってもらおう!って 聞いたことがあると思います。 でも、 そのお試し商品が、 そもそも売れないんだよ( ;∀;) とお悩みの方もいるかもしれません。 今回は、そんな人のために、 チェックリストを作ってみました。 ぜひ、チェックして、 今取り組むべきことを明確にするヒントとして、 お使いください^^ お試し商品が売れないときのチェックリストチェックリストはこちら!!   まずは、こちらの項目を チェックしてみて下さい(^O^

情報発信での自己開示って、どこまで出していいのか?

自分の過去苦しかったことやコンプレックス、 暗黒時代の体験や葛藤など、 勇気を出して自己開示すると、 人に響くものです。 ” 人に嫌われたくない ” " 孤立したくない " ” 面倒臭い人になりたくない ” と思って、 多くの人は、隠している自分が いたりするので、 人の自己開示は、 「自分もそうだった!」 「それって出してもいいんだ!」 という風に、勇気を与えるんですね。 そんな話を、 コンサルや講座でお伝えすると、 「どこまで、自己開示して大丈夫なの?」 という質

思わず読みたくなるタイトルのつけ方

今日は、noteやブログのタイトル、 SNSの書き出しなどを、 どのようにしたらいいのか?ということについて まとめたいと思います(=゚ω゚)ノ 数年前まではわからなかったので、 気にしていなかったのですが、 今は、当たり前に気にするようになりました。 で、やっぱり、 タイトルが違うと、 全然、反応が変わってきます。 ブログタイトル以上に、 セミナーのタイトルや、 告知文を書く時は、特に大切。 今回は、そんな タイトルのつけ方について お伝えしたいと思います。 まず

情報発信をする6つの目的

ひとり起業家としてビジネスをやるなら、 多くの人が向き合うことになる情報発信。 さて、ここでちょっと考えてみて欲しいのですが、 情報発信って何のためにやってますか? ●コンサルの人に毎日やれって言われたから。 ●起業と言ったら、とりあえず情報発信なのかなって思って。 ●やりたくないけど、起業するならやるしかない気がする。 もし、あなたが今、そんな風に思っているとしたら、 あらためて、ここで情報発信というものについて 考えてみて欲しいなって思うんです。 とはいっても、自