Google集客スキル。初心者でも分かるSEO対策の準備!
こんにちは、ビジネスやマーケティングでの必要なスキルの発信を続けているshotaです😊
今日は「SEO」の理解するための基礎を書いていきます。
僕自身飲食店で働いていて、これからの時代に「SEO」と「MEO」に関してはとても重要と思っています。
これからどうやって告知、認知をしていこう?
今まで使っていた媒体はどうなっていくのか…?
そう言った不安のある方、また聞いたことあるけど理解してなかったと思う方は必ず見てください!
基礎からしっかりと書いていきますので見ないと損です!
【今日の記事でわかる事】
▪️ウェブって何?
▪️HTMLの理解
・HTTP
▪️ウェブブラウザって何?
・ウェブブラウザの仕組み
ではやっていきましょう!
みなさんがどんなビジネスをやる上で必ず必要となるのがよく聞くSEOというものです。
今の時代はオンラインで勝負する時代なのでオンラインで露出しない事業とかサービス、店鋪、会社は誰からも知られないことになります。
飲食店でも某企業に大金払えばウェブに上位表示してくれる媒体もあります。
しかしSEOは無料で作れる資産です。
無料で雇える営業マンとも言えます。
何を言ってるの?分かりませんよね。笑
ここを理解していくにはまずウェブの理解が必要です。
まずはここから理解していきましょう。
■ウェブって何ですか?
これに応える事が出来ますか?
この基礎をしっかりと理解する事で今日の話がより深まります。
ウェブとは=世界中の情報をつなげる事、リンクする事を言います。
名前の由来は、世界中の情報がリンクされた状態がクモの巣の様に見えることから=ウェブ(スパイダーウェブ)と呼ばれています。
そのウェブを作った人が「ティム・バーナーズ=リー博士」です。
よく見る「WWW」←これ(World Wide Web)の開発者がTIM博士。
この方はスイスの巨大研究機関CERN(セルン)から依頼を受けました。
「CERNには数千人の従業員がいて研究結果などの資料が散漫している状態でこの研究機関情報を纏めてくれないかと。」
昔は、研究結果の資料は資料室の中にあって、資料室の人に〇〇資料はどこにありますか?
〇〇の棚にあります。この様なことをしていました↓
情報も莫大で研究結果も書き直したくてもタイムラグができてしまいます。。
じゃあこれをどの様に整理したのか?
「情報のリンク、ハイパーテキスト=HTML」
(Hyper Text Markup Language / ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)
これをTIM博士が考案したのです。。天才です!
■HTMLの理解
今は色の変わった文字をクリックすると違うページに飛びますよね?
その機能がハイパーリンクで情報と情報がリンクされた人類初のウェブサイトを作って情報を整理したのです。
もう一つよく使う「URL」ですがこれは資料室での「棚=置き場所」の役割を担っています。
一連の流れを整理してみましょう↓
レストランでのやり取りで例えてみます。
クライアント「ビールを下さい!」=HTMLを注文しURLを要求
サーバー「かしこまりました。」=HTMLを提供
レストランだとこの時に注文と提供をしてくれるのがウェイトレス=HTTP
あなたが注文する時に「ビールください」と言っても海外だと日本語が伝わりません。
それでは困るので、共通言語が必要ですよね?
その役割を果たすウェイトレスの役をしているのが↓
「HTTP=Hypertext Transfer Protocol」
と言われるものです。
そうよく使う(http://〜)これによって共通言語にしてHTMLの注文と提供がおこなれるのです。
ではこの話をウェブ上の話に戻します。
「ビールが欲しい」と言っても世界中で考えると何千、何万個の情報があります。
一個づつその情報を出されても情報が多くて困りますよね?
でも僕たちは今ググると見易く表示されています。
ウェブブラウザがユーザーに合わせて表示してくれるからです。
「ウェブブラウザ=情報を整理して表示のデザインをするサービス」
まだよく分からないですよね?
大丈夫説明していきますよー!
■ウェブブラウザとは?
Q.みなさんGoogleってウェブですか?
違うのです。
ウェブではないのです。
「Googleはウェブブラウザなのです。」
「yahooやMozilla Firefoxなどもウェブブラウザです。」
情報の整理をしてどう表示のするか、どう順位をつけるのか、これはYahooかGoogleでも違ってきます。
この「ウェブブラウザ」が表示のデザイン、表示順位、翻訳者の仕事をしているのです。
ではどの様にデザインしていくのか?
ここが気になりますよね?
大きく分けて3つ分けてあります。
①クローリング
全てのウェブサイトの情報をクロールする。
クローラーボットよって情報を読み取る作業をします。
※ここ重要なのでしっかりと覚えてください。
【クローラーが読み込むデータ】
・サイトの構成
・文字情報
・リンクの有無
・ページ表示速度
・コンテンツボリューム
②インデックス
読み込んだ情報をデータベースに入れる作業をします。
③ランキング
データベースに入った情報をGoogleのアルゴリズムによって順位付けが行います。(表示順位)
これらが普段使用しているGoogleなどの裏事情(仕組み)ということです。
※今回このSEOっていうのは、このランキングされている上位に表示させたい。
上位に表示させるにはどうやるか?
この対策がSEO対策です!
楽しくなってきましたね。
早速やっていきましょう!
っと言いたいとこですが今日はここまで。笑
SEOといえば裏技あるんじゃ無いの?お金払えばいいんでしょ?
と思っているあなた!!
アカウントBANされますよ!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊
次回は「Googleの重要視しているSEOの真髄の部分を書いていきます」✍️
気になる方は次回もぜひみてください!
この内容はMUPカレッジ=社会人の学校での学びのアウトプット記事です。
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