初心者でも読めば分かる!!「Google」集客はなぜ無料なのか?「SEO」の徹底理解!!
おはようございます!
今日は暑くて喜んでいるshotaです😎笑
今日は「Googleが重視しているSEOの真髄」を書いていきます✍️
自分で店を経営したり、ホームページを作ってウェブ上に上位表示させたい方。
集客ツールとして媒体へのお金が高いなと感じている方。
ぜひ見てください!損はないと思います!
Googleのアルゴリズムの理解にもつながると思いますので、今日の記事を読んで先を見据えた集客方法を考え直しましょう。
前回の記事も見てからね↓↓
【今日この記事を読んで分かること】
・Googleはなぜ無料なのか?
・ユーザー目線
・専門性/権威性/信頼性
・YMYLとは?
・まとめ
では、やっていきますよー!
ウェブブラウザ(Google)に自分の店を上位表示をさせたい。
じゃあ上位表示させるにはどうやるか?
でもそもそも「SEO」や「MEO」はなぜ無料なの?
なぜ無料でGoogleは使えるの?
答えることはできますか?
■Googleはなぜ無料で使えるのか?
この理解の為には先ずこれから話すとこを理解しましょう。
あなたが飲食店を経営しているとします。
自店を知ってもらう、検索場所としてホットペッパーやグルナビに掲載している店は多いと思います。
今では食べログ、retty,アウモなど数多くの企業がグルメ情報サービスを展開してます。
実際に「渋谷 居酒屋 個室」などで検索してみると基本的にはこの様な表示で検索結果が出ます。
店舗名は出てないですよね…
ユーザーは店舗を探すために「クリック」して検索を進めていきます。
しかし、この媒体に掲載されている店舗はどんな店舗か知っていますか?
そう!お金を払っているお店だけです!
その中でも「何千件、何万件と競合がある中で上位表示」をするには?
「競合よりも多くのお金を積めば上位表示」してくれます!笑
これだと広告費を使えない良い店は上位表示できないけど、お金のあるよくない店は上位表示させることができてしまいます。
知ってました?
ここは基本なので知ってる方は多いと思います。
※この表示の仕方が「オークション型」の表示です。
マーケティング業界だと「オークションマーケティング」と言われます。
昔はそれでも情報の動きが疎ければ成り立ったかもしれません。
しかし今は世界の情報ですらすぐに得ることができます。
あの媒体(サイト)よくないよ。って情報が飛び交うと見なくなりますよね?
実際に今、飲食店を探すときに何を見ていきますか?
昔ほどホットペッパーやグルナビや食べログを見なくなっていませんか?
Googleはそれを知っているからやらないのです。
店からお金をもらって、上位表示しても良くない店を紹介したらGoogleユーザーがいなくなるからです。
ちなみのGoogleは広告会社ですよ。
■ユーザー第一の情報掲載
Googleは「ユーザー第一の情報掲載」を凄く重要視しています。
なので↓↓
「SEO対策っていうのはGoogleにどう評価を受けるかではなく、ユーザーにどう評価を受けるかの視線で見ること。」
ちゃんとしたSEO対策をしたいのであればユーザーにどう評価を受けるかを考えて見やすいホームページだったりを作成したりすることが良いです。
でも、Googleが重要としているアルゴリズムも考えないといけません。
まだ考えがまとまらずフワフワしてますよね。
ここで重要となってくるのが、ユーザーに目を向けたときの「ユーザー目線」とは何か?
■専門性・権威性・信頼性
Googleのアルゴリズムはこの三つを重要にしています。
■専門性
・コンテンツを作る人に専門知識があること。
専門的にある分野に特化したWEBサイト(内部リンクが多いこと)
・専門性を評価されるとは=内部リンクが多いこと
図の左のみたいにライフスタイルメディアみたいなキュレーションサイトを思い浮かべてほしいのですが、情報量は多いが内部リンクが生まれにくいです。
例えば「衣と住」だと「お勧めの住むエリア」「今月コーデ」ひとつのサイトでも関連性がないものだからリンクしないサイトになってしまいます。
であれば、図の右のように専門的に特化したwebサイトはファッションサイトとして内部リンクが構築できます。
ある分野に特化したwebサイトの作り込みも見られているので重要です。
■権威性
・コンテンツを作る人やWEBサイトがそのジャンルの権威であること。
同カテゴリーに対し被リンクや引用が行われている。
・権威性=誰もが認めるwebサイト
三つの中でもここが一番重要で難しい部分です。
自社のサイトの権威性を保つにはweb上の評価よりもリアルなオフラインの評価が重要になるからです。
例えばSNSを運用したり、出版活動(本を出す)などをして行動するとブロガーやライターが同カテゴリーで紹介してくれたりします(被リンクや引用)すると自社のサイトの権威性がUPして評価が上がるこういった流れです。
今SEOはリアルな人物との権威性を繋げてきています。
昔はSNSとSEOに関連性がなかったが今後はここも権威性として見られるようにSEOが変化していってます。
■信頼性
・コンテンツを作る人やWEBサイトが信頼できること。
特商法の徹底さや更新頻度、直接検索流入数
・信頼性=誰が書いているのかの情報
ここで重要なのが、サイトを誰が作ったか、誰が書いているのかなどの情報を載せるべきです。
さらに、信頼のあるサイトは直接流入が多いです。
法律のことを調べたかったら「弁護士ドットコム」を調べるとか。
なのでブックマーク登録とか直接流入検索の施策もSEO評価に繋げるには必要となってきます。
そして最後に最も重要な分野があります↓
この三つの分野で特に重要指標としているのが「YMYL」分野と言いうもの。
「Your Money , Your Life」
お金に関わる検索結果とか命に関わる検索結果には目を光らせています。
簡単に言えばGoogleで嘘の情報を流して死者が出ましたとか、お金がどうのこうのとかならないようにです。
SEOというのは時代の流れに変化したり、こういったアルゴリズムの抜け道を見つけて悪いことをする企業もあります。
でも、しっかりとした知識をつけて理解を持っていればいつの時代にも対応できますね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊
今後はMEOについても書いていきますので楽しみに待っててください!
この内容はMUPカレッジ=社会人の学校でのアウトプット記事です。
疑問に思ったことや質問がありましたら「コメント」か「DM」待ってます!
Instagram:shotan14
ではまた次回もお楽しみに〜👋
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