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才能なかった、、、?いや、まだやってない事一つありますよね?答えはこの記事の最後に。

カンタンに自己紹介

はじめまして!僭越ながら、初note執筆させていただきます!

唐突ですが、バファリンの半分は何で出来ているかご存知ですか?

エーザイさんの広告によると、バファリンの半分は'優しさ'で出来ているそうです。(実際には、質量比では、およそ4分の3をアスピリンが占めており、胃を守る緩衝制酸剤(優しさ)は4分の1にすぎない。らしいです。)

これと同じように、私の半分、いや、、、

私の93%はバスケで出来ています。※残りの7%は優しさ、男らしさ、寛大さ、賢さ、強靭さ、丁寧さ、大胆さ、、、などのモテ要素で構成されています。(2019年8月、本人調べ)

あのテツ沢北もビックリのバスケ狂です。

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とりあえず、私が'バスケ好き''バスケジャンキー'ということは伝わったと思いますので、これ以上の説明はいらないと思いますが、念のため少しだけ自己紹介しますね。

バスケを始めたキッカケ

保育園で‘まりつき‘という、

「手毬-手鞠」と呼ばれる弾性の高い球体を地面にぶつけ、跳ね返ってきたそれを、自らの掌でなるべく正確に弾き返す動作を、ただひたすらに繰り返す、シリアスかつストイックな遊び

をする機会がありました。

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なんと、当時の私は、1回も繰り返すことが出来ませんでした。手から離れたまりは、二度と自分の手には帰ってこないのです。

そんな私の横で、失敗する雰囲気すらない先生を見て、子供ながらに悔しかったのを今でも覚えています。私は全神経を集中させても1回もつけないのに、やつ(先生)は、片足上げたり回転したりしやがるんです。

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(先生もう少し園児への気の使い方あっただろ、圧倒的な実力差を初期に見せつけられたら、ほとんどの子は心折れるって、笑)

幸いなことに、私はこの圧倒的な差を目の当たりにした事で、取り憑かれたように’まりつき‘に夢中になりました。気づけば、プラレール、LEGOブロックなど、エース級の遊びの頻度も減り、血眼になって探していたウォーリーも探さなくなっていました。今では、全く容赦のなかった先生に感謝しています。

「なんでバスケ始めたの?」という問いに真剣に答えると、必ず’まりつき’の映像が浮かぶので、キッカケは'まりつき'で間違いないと思います。

夢中になった結果、ボールをつく事が少しだけ得意になり、小学校のバスケットボールクラブに入り、ここで初めてバスケットボールを経験しました。

そして、色々あって、中学では部活をやり、

さらに、色々あって、高校でも部活をやり、

もっと、色々あって、大学でも部活をやり、

またまた、色々あって、社会人チームに入り、

色々あって、今はトレーナーとして熱きバスケットマン達のサポートもさせていただいています。上記のように'色々'が沢山ある人生を歩んでいます。(色々って便利な言葉ですね。)

カンタンにと言ってしまったので、本当にカンタンな自己紹介にしました。有言実行です。

ここで、本当に私が伝えたいのは、

私が何者かではなく、読んで下さったアナタがバスケが上手くなるためのヒント(新しい視点)

なので本題に入ります。

noteでお伝えしたいこと

初回から少し残酷な事を書きますが、バスケが上手いプレイヤーは最初から上手い事がほとんどです。みなさんが、'センス'、'才能'などと呼ぶアレですね。NBAの平均身長を見れば、背が高い事が有利なのは明白な事実で、ジャンプ力が高く、素早く、体格も大きい方が圧倒的に有利です。

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(⬆︎こういう人です。110kg以上って、、、笑)

ならば技術(スキル)で勝負!と言えども、、、

スキルにも才能補正があり、

リズム感、シュートタッチ、パスセンス、ルーズボール嗅覚、スティール

など、最初から毛並みが違うスキルを持つプレイヤーが存在します。しかも、その才能補正は鬼のように高く、並のプレイヤーの努力では補正を超えることは困難です。このスキル補正が厄介なのは、当事者意識が無い場合が多いことです。本人は、'感覚、感性、フィーリング'と言った非常にフワッとして曖昧なモノで行動しており、再現性の糸口が見つかりにくいので簡単に'マネ'ができません。

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(⬆︎こういう人です。距離、精度、速さ、、、)

数年間、中学でコーチを務め、たくさんの初心者に触れて確信しましたが、スタートラインは確実に違います。そしてその差を埋めるのは、'普通'の努力では不可能に近いです。最初から上手い奴も必死で練習をしているので、最初から上手くない人間が、人より少し頑張ったくらいでは追い越せないのです。

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⬆︎悲しいかなコレが現実です。

ここまで読んで、

「んだよ、結局は才能かよ、」「そうそう。凡人が努力しても無駄」「本当のレベチに会えばバスケ諦めるよ」

そんな感情を持った方はそっとブラウザを閉じましょう。今後の私の記事は役に立たないので、「知らなきゃ損!モテる人が絶対やらない3つのコト!」のような記事でも読んで、モテ人生を謳歌して下さい。→こちら

逆に、

「バスケは才能じゃねー!」「センスよりハートだろ!」「やればできるんだよ!」

のように、才能補正クソ喰らえ!という感情が湧いた方。

とりあえず、私をフォローしましょう。(又はnoteをブックマーク)

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センスや身体能力を持たず、勝ちたい欲求だけを強めに持ってしまった私が、壁にぶち当たって得たモノの中で、上手くなる為に本当に必要なコトを、余計なモノをそぎ落として他に無い(であろう、他を知らない、笑)視点で伝えていきます。

「お前プレイヤーとしてプロでもなきゃ、プロのコーチでもないし、実績ない奴が何を偉そうなこと言ってんの?」

そんな感情を抱いている方も、まぁ、まずは死ぬ訳でも、傷つく訳でもないのでフォローしてみましょう。アナタのバスケのヒントに必ずなると思いますので。

ってのは少し乱暴でしたね。念のため丁寧に返答しておきます。※7%のモテ要素発動

才能を持ち合わせなかったからこそ壁にぶち当たり、その壁を越える方法やすり抜ける方法など、たくさんの努力や工夫が発生します。プロだから、レベルが高いから、実績があるから、他人を伸ばせるとは限らないと私は考えます。

例えば、生まれた瞬間から食べ物に困らなかった私たちは、狩りのやりかたや、食べてはいけない植物などを見分ける能力は発達しません。 逆に、食べ物がすぐに手に入らない時代の人間は、狩りのスキルや、植物への知識が蓄えられる。

おそらく、バスケの才能がガッツリ備わっていた人間には上手くなる方法が分からないので(もともと上手いから)、'他人に伝える'という視点で見れば、努力と工夫で上達した人間は強いです。

また、私の個人的な強みは、抽象的な概念をわかりやすく言語化する事や、逆に具体的なものを抽象化して転用することです。大学では数学を専攻しておりましたので、カオスから秩序を見つけることに長けております。さらに、中学時代から、文章の'要約'の授業はほぼ毎回、ベストオブ要約に選抜されていました。

バスケに関わらず、情報が溢れる世の中です。私がフィルターとなり、'上手くなる'という一点に最高純度で向き合って選別した情報を分かりやすく、なるべく楽しく提供します。

バスケ界に少しでも貢献したいと思い、自分の強みを活かした手段の一つとしてnoteを始めました。

何を伝えるの?

私が伝えるのは、

スキル、体の扱い方、トレーニング、情動、心理、物理法則、哲学、宇宙の成り立ち、、、

など、あらゆるジャンルからの情報です。それを、

ボールをリングに入れる、また、入れさせない。

という、バスケの本質を忘れない視点でお伝えします。新米コンサルのように、専門用語を並べ立てて、美しいいかにもな理屈を並べるだけではなく、自分がもがき苦しんできた中から得た、実践的で生きた内容です。

プレイヤーはもちろん、指導者、バスケファン、バスケに関わる全ての方に楽しんでいただけるハズです。

まず最初にやるべきこと

さて、今はまだ上手くないけど、これから上手くなる予定の方へ。

まずは才能に勝つ為に、一番最初にやるべきことがあります。

なんでしょう?きちんと自分のアタマで考えてからスクロールしましょう。

感の良い方はもうお分りですね?

練習?筋トレ?瞑想?ヨガ?気功?渡米?スラダン読破?エンペラーアイ習得?ゾーン習得?お祈り?

どれも違います。

正解は、、

私をフォローする事です。

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最初の一歩を踏み出しましたね!非常に行動力があるので、才能に勝つ素質があります!

まだしてない方、だいぶ損をしながらバスケをする事になりますが本当によろしいですか?

実は私トップセールスマンも経験してますので、非常に諦めは悪いですよ?安西先生の名言にも感化されてますし。

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noteは不定期で更新しますので、コメントやリクエスト、疑問質問、いただけたら嬉しいです。

たくさん議論して新しい発想が出たら、バスケ界が発展しますからね。

それでは、今後ともよろしくお願い致します。

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