【台本】本の読み方選び方6パターン
※この記事はカケルの『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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本を読む人だけが手にするもの
藤原和博/日本実業出版社
今回も藤原和博さんの本を読む人だけが手にするもの。
シーズン最終って今日で4回目ことでやっていきたいと思います。
2015年発売
仕事と人生に効く読書術
なぜ本を読むといいのか?について考える本
自分の脳の中に沈澱してる知識や経験や技術が何かの刺激で浮き上がってつながりを形成する。形成する糸は3つあってそのうちの一つが読書。
スノードームみたいなイメージ。そして読書は乱読こそ最強とお伝えしましたが、自分の脳の中に沈殿物として存在している丸があったとして本を読むことで
本の読み方選び方6つのパターン
❶1人の作家の作品を図書館で5.6冊借りられるだけ借りるパターン
❷表紙やタイトルを見て感性に引っかかったものを
5冊まとめ買いで読むパターン。
❸出版社からの献本
❹新聞の書評欄
❺Amazonのリコメンド機能
❻自分がリスペクトする人との会話に出てきた本を読むパターン
★読む時期や自分の置かれた環境によって本の受け止め方は変わる。人間の意識は常に変化してるし、時代背景も一点にとどまることはない。はじめて読んだときはよく分からない本が、時を経て理解できることもある。
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なので『こだわりを捨てて。乱読すべき』
●本は読むだけで終わらせない
インプットだけでは読書習慣は身につかない
→出口のない読書は意味がない。
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本を読んでそれを『自分の意見までにつなげる』アウトプットが、成功体験になる。
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本を読んである想いが浮かび上がっても、最初はただの『感想』
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自分の意見は書いたり、話したりを繰り返していくうちに強固なものに進化していく。
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自分の意見を書けば書くほど論理的整合性が深まってくる、
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書いて、聴かれて、書いて。その繰り返して
ようやく意見に結晶する。
※この記事はカケルの『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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