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【台本】なかなか動けない人を動かすとっておきの方法


※この記事はカケルの『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ


管理者、リーダー必見!なかなか動けない人を動かすとっておきの方法とは何か?変化の時代に動けるチームや個人にとって大切の思考を本編で解説してます

■顧客消滅時代のマーケティング〜ファンから始める『売れるしくみ』の作り方
小坂裕司/PHPビジネス新書

連載シリーズ化して配信中
連載1
コロナ時代にファンを生み出すたった一つの価値とは?
連載2
今すぐ取り組むべきファンづくり3つの極意
連載3
価値提供に悩んで動けない人必見!


■ターゲット
・やらなければいけないと分かっているけどなかなか動けない人。
・チームのメンバーがなかなか思い通りに動いてくれないと悩みリーダーや管理者におススメ。


今回の話を聞くことで組織と自分を変えるための新たな思考を手に入れることができます。


その前に、まず今回の本の学びをこれまでの放送もふくめてまとめると、
顧客消滅時代のマーケティングはフローではなくストックを意識し、『心が豊かになる』商品・サービスを提供し、お客さんを【顧客化】し、フアンダムを育てていくこと。

その為にはこれまでの仕事のやり方を抜本的に変える必要がある。

それを妨げるのは社内。

なぜか?

今までのビジネスの常識とはかけ離れた活動をしなければならない。ただ、企業が大きくなるほど抵抗勢力が激しくなる。

けれども生き残る為には変化しなくてはならない。

★心理学者クルト・レヴィンによる
『変革の3段階』を使う
何か自分の中にインストールする時に
❶自分の中にある従来の常識や思い込みを溶かす
解凍する
❷そのあとに新しい考え方ややり方を学習する
❸再凍結として。学習した新しい考えややり方を定着させ、習慣化していく。

解凍→変革→再凍結のプロセスを経て人は変わることができる。

頭では理解できても実践出来る人は約3割
じやあどうすればいいか?

なかなか動けない人を動かすとっておきの方法

結論
『仲間の存在』がポイント。

すでに実践している人のそばにいるだけでいい。
ただいる。→その場に浸かる。温泉をイメージ
自然と新しい物事の見方や考え方、実践思考が入ってくる。

次第に自分も!と自己凍結が進み行動できるようになる

逆を言えばいつも同じメンバーの中に浸かっていてはダメ。別の温泉に自らつかりにいくことが大事。

 


人を変えるには【伝え方】も重要。


ポイントは『何をやるのか?』だけを話さない。

人はなぜ自分がそれをやるのかが分からないと決して動こうとしない。つまり

★『なぜ?』が必要
丁寧にしっかりと伝える?何度も繰り返す。


なかなか変われないのは個人も同じ


自分自身も自己解凍し、変革する為には?
★【場に浸かる】
人は自分が意識しているより遥かに強く場の影響を受ける。

なので実践してる人がいる場に【つかる】と、自然と新しい物事の見方や考え方が身についていく。

★つながる良い場を持つ。あるいは車内や身近にそういう場を作る・見出す。そこから生まれる
『集団的知性』から様々なヒントを得ることができる

※この記事はカケルの『聴くだけで日本人の上位1%になれるラジオ』の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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