ノンアル飲料飲む？飲まない？どっち派？

こんにちは。
しょっぴーです。
今日は「ノンアル飲料飲む？飲まない？どっち派？」というテーマ
について考察していきたいと思います。

■ノンアル飲料を飲む心理は？
断酒を始めて今日で62日が経過しました。
断酒初期はもとより、最近でも時々飲酒欲求に襲われる時があります。
時間帯は夕方や夜、場面は仕事中や外出中、状態は疲れている時や苛々している時、
反対に達成感や高揚感などポジティブな心理状態の時もあり、様々です。

そんな時の回避方法ですが、炭酸水を飲んだり、食事をしたり、Xやnote、
最近ではスタエフの発信をしたりと、作業に取り掛かる様にして
飲酒欲求を散らす様にしています。その後は、
時間の経過と共に飲酒欲求は小さくなっていく感覚です。

それでも、特に欲求が強い時は、ノンアル飲料（私の場合はビール）
で乾杯さしてくれ〜！みたいな心の声が強くなる時があります。

■ノンアル飲料を飲むとどうなる？
振り返りは、過去に戻ります。
私はこの５年間、1ヶ月以上の断酒を４回程実行しました。
その中で、もちろんノンアル飲料を飲んだ事も多々あります。
ただ、ノンアル飲料を飲むと本物が飲みたくなる。
今の私の頭の中に、刷り込まれている記憶はこの通りです。
最初は週1回、例えば休日夕方の外出帰り、スーパーに寄った時に
「久しぶりにノンアルで乾杯するか！」と購入。
その後、週1回から始まった事が、徐々に週2回、週3回と飲む頻度が高くなり、
最終的に「ノンアル飲料買って飲むぐらいなら、本物を買って飲んだ方がマシ」←かつての私の発言です。
みたいに、都合の良い理由をつけて（脳は都合の良い様に仕向けてきます）
スリップしてしまう。この一連の経過を辿る事が容易に察しがつくんですね。

■ノンアル飲料の取り扱い方
上述の通り、まだまだ断酒62日の私には、ノンアルを飲む選択肢はありません。
とはいえ、どうしても参加しないといけない飲み会や、アウトドアでのBBQ など
イベントでのノンアルは、致し方なしかなぁと
勝手にルールを設けています。
これも、今回の断酒期間はまだそういったシチュエーションはありませんが…。
いずれにせよ、わざわざノンアル飲料を買いに行き、自宅で飲む。
という行為は、まだまだ避けた方が良さそうです。

■まとめ
ここまで、ノンアル飲料の取り扱い方について考察してきました。
ノンアル飲料が良い、悪いとジャッジしたい訳ではなく、あくまでも、私、しょっぴーの考察を述べた限りです。
皆さんは、ノンアル飲料の取り扱い方
どんな風に考え、実践されていますか？
よろしければ、コメント頂けると幸いです。

それでは、また！