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人生が変わる筋トレ

前回のnoteで人生を変えるために筋トレすることが大切であることを書きました。今回はその理由と実際にやっている僕の体験をシェアしたいと思っています。

自分の筋トレ生活について
僕が筋トレを始めたのが2017年6月でした。以前にも部活動ではしたことがあったもののしっかりと筋肉を鍛えるのは4年ぶりで、自分の筋力は微々たるものでした。僕の場合ははじめ人生を変えるために筋トレを始めたわけではなく、少しマッチョになってモテたいという不純な動機だったので家トレから始めました。腕立てと腹筋たまにスクワット。これを半年続けることが出来たら、ジムに通えると言い聞かせて頑張りました。毎日帰ってきたら筋トレして、プロテインを飲んでみる。半年もすればおなか周りが少ししゅっとし、筋肉がついたような体になりました。そして家での自重トレーニングに体が慣れてしまいました。そしてジムに通うと決意しました。最初はマシンの多さに驚きましたが、ひとつひとつどの部位を鍛えるものなのかがかいてあるので早くなれることができました。12月にジムに通うようになってから半年で留学を機にジムを退会し、オランダでも少々しかしませんでした。さらには帰国後の就活期間はまったくトレーニングしていないので、筋力は落ちたと思っていました。実際はもともとあんまり筋力はついていなかったというのが正解でした。ベンチプレスもスクワットもしっかり深くまでやっていなかったことがわかったんです。再開したのは10月で現在約4ヶ月ですが、毎日成長しています。

筋トレの効果

気持ちの変化
初めは正直、体を鍛える方法として考えていただけでしたが、気持ちの変化が非常に大きく、今はそれも筋トレをする理由になっています。どういう変化かというと、ポジディブになれること、体に自信がつくので自分に自信が持てるようになることです。あとはやはり対人の状況で自分をよく見せられることができるので、自ずと意見もしやすくなりました。それに筋トレはすぐに効果が出るので、継続しやすくなります。それによって、自分自身が継続する力に気づくことができます。

肉体の変化
これはただの筋トレの成果にすぎません。しかし、太った醜い自分や痩せた不健康な自分が変わるだけでなんとなくの信頼感が得られます。僕はもともと82㎏の肥満でした。体重よりも体脂肪が酷く、体力もまったくありませんでした。だんだんごつくなっていく体を見るだけで自信が湧いてくるのですが、その自信が表情に出てきます。表情に自信が出て、体がマッチョだと対面したらおおって少しビビりますよね。つまりはなめられなくなるんです。身長が低くてもマッチョになれば長身な人ともビビらず話せます。オリックスの吉田正尚選手とお会いしたことが1度あるんですけど、身長はそこまで高くないのにすごく大きく感じました。それはあの筋肉があるからこそだと思います。

具体的な方法

家でやるおすすめは懸垂です。懸垂をいっぱいすると背中が大きくなるので、はやいうちにマッチョっぽくなります。あとは腹筋ローラーがあれば完璧です。

ジムでやる場合は部位を分けることが鉄板です。実際に僕も1.胸、肩 2.腕、背中3.足、腹筋この3つに分けてます。すごい人は6つとかに分けてるんですけど、そこまでするのにはハードワークするからなので始めは少しずつで大丈夫です。

注意点
痩せることを目標にはしないでください。それを目標にすると食事が疎かになるので、しっかりと食べてしっかりとトレーニングすることとマッチョになることを目標にすると効果的です。食事制限してダイエットするのではなく、トレーニングして代謝を上げて痩せていくことでリバウンドを防くごとができます。

いかがでしょうか。やる気になりましたか?
はやければ1年、遅くとも3年あれば良いからだは作れます。こんなわかりやすくて安くて効果的な投資は無いと思います。
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