鈴木日記

ゆとり世代でその日暮らしのマイペースな男。<本><音楽><メシと酒><面白い事><考え…

鈴木日記

ゆとり世代でその日暮らしのマイペースな男。<本><音楽><メシと酒><面白い事><考える事><寝る事>が好きな根無し草。

最近の記事

吾輩はAIである。主体性はまだない

Claudeに課金してみたので、「吾輩はAIである。主体性はまだない」という、タイトルでエッセイを書かせてみた。以下はClaudeが作成した文章で、余りにレベルが高くて舌を巻いた。 上の文章は正真正銘AIが書いた文章なんですが、人間よりメタファーな視点で書く力は文章に限っていえば上に感じる。ぼくにこれを書けと言われたらできないとおもう。さらにすごいのが、上の文章をどうやって生成してるかテクニカルな部分を解説してください。また「一般ユーザー」「AIをかじってる人向け」「理系ユ

    • 質より量なのは、たぶん自分本位な発想なんすよね。量こなすと自分にとってやりやすい型ができるしとりあえずは積み上がるからなんとなく見て貰えたり評価されたりする経験も増えるので。大事なのは素人の感覚を忘れないまま量をこなせることと細部への意識。そして人前で良い所だけ見せて勝ち取る信頼

      • 死ぬことと生きること。

        「こうして今この文章を書けているということは、僕は生きているということだ」。かの有名な「われ思う故にわれあり」のような別に深い思考の果てにたどり着いた文ではなく、たんに思いついたから書き出しをこうしてみただけなのですが、当たり前のことほど難しく深遠なテーマであったりするのは事実だとおもいます。 いまパッと生き死にについて思いついた言葉が『生きることは死ぬことを見つけたり』と浮かんだんですが、イマイチどういう意味がわからなかったので調べたらこういう意味らしいです。 上のセン

        • なぜについて

          なぜ○○なのか?と考えるひとは多いとおもう。本屋に行ってもタイトルに『なぜ』がついてる本をよく目にする。この『なぜ』はものすごくよく目にする上に、なぜを使って考えたことがない人間は、いないといっても過言ではない。しかし実際に自分が疑問に感じていることを『なぜ』で解決しようとすると結構むずかしい。というか出来てない。 先ず実験的に「なぜ○○なのか」に考えてみたい。簡単に『なぜ』の例を挙げてみると「なぜ自分は結婚できてないのか?」がおもいついた。しかし答えになりそうな理由はある

        吾輩はAIである。主体性はまだない

        • 質より量なのは、たぶん自分本位な発想なんすよね。量こなすと自分にとってやりやすい型ができるしとりあえずは積み上がるからなんとなく見て貰えたり評価されたりする経験も増えるので。大事なのは素人の感覚を忘れないまま量をこなせることと細部への意識。そして人前で良い所だけ見せて勝ち取る信頼

        • 死ぬことと生きること。

        • なぜについて

          久しぶりに文章書くと気持ち良いんだが、若干疲れるのと目的が明確になってない作業ってのが問題だなとおもう。自分の思考の整理にだけ使うにしては少し労力的にキツイから何かしら考えんとなとは思う。

          久しぶりに文章書くと気持ち良いんだが、若干疲れるのと目的が明確になってない作業ってのが問題だなとおもう。自分の思考の整理にだけ使うにしては少し労力的にキツイから何かしら考えんとなとは思う。

          習得への情熱

          The Art of Learning 習得への情熱という本を読んだ。筆者はチェスの世界チャンピオンであると共に、太極拳の世界チャンピオンでもあるようです。(ようは物事を極める超人)そんな彼がどんな半生を歩み、どのように横断的に二つの異なる分野で頂点に至ったかを詳細に自身で語っている本です。 なぜこの本を読もうと思ったかといえば、〈自分〉自身を振り返るに、人より何かに熟達したり秀でた記憶がないからであり、今後も人生が続くと考えた場合、何かしらのスキルを学ぶのを避けるのは難し

          習得への情熱

          宮迫博之について

          はじめに、自分は宮迫のことを直接知ってる訳ではない。多くの人と同じようにテレビで見ていただけの人間だ。彼が出てるからという理由で彼の出てる番組をみていたことはない。 しかしながら、ぼくは彼のYoutubeを登録して多くの動画を視聴していた。それはなぜかといえば彼がした記者会見が僕の心にものすごく響いたからで心底すごいと思ったからだ。もう5年も経ったようだが今でもたまに見返すときがある。この闇営業の会見は覚えてるひとも多いとおもう。 さて、宮迫の話に入る前に少し話題は逸れる

          宮迫博之について

          俺は多分病んでる。

          俺は多分病んでる。

          AIで作った画像を投下していく

          193cm tall teenagers, a black woman and a white woman, are standing shoulder to shoulder, with a telephone booth in the middle of town in the background, showing off their tall stature while each other wears tank tops with the word ”Chimpo”

          AIで作った画像を投下していく

          AIをいじるのが楽しいので画像生成の本を買おうと考えてるが、不思議なのが何でみんな美少女を生成したがるんだ。個人的には、哀愁のあるおじさんや幸せそうな家族や水原一平みたいなギャンブル狂いを生成したいと思うんだが。

          AIをいじるのが楽しいので画像生成の本を買おうと考えてるが、不思議なのが何でみんな美少女を生成したがるんだ。個人的には、哀愁のあるおじさんや幸せそうな家族や水原一平みたいなギャンブル狂いを生成したいと思うんだが。

          お金について考え学ぶ。

          お金がほしい。というより欲しくないという人はいないと思う。みんなお金が欲しい。当たり前だ。お金があればしなくていい苦労を避けられるし容易に快楽や快適が手に入るからだ。しかしながら、多くの人はお金について真剣に学ぶ機会は多くない。欲しいと強く思う機会は山ほどあれど、どのくらいあれば満足で、どのようにお金を手に入れるかを真剣に考える機会があるひとは正直すくない。(少なくとも自分はない) お金について考えたり実際にお金稼ぎに苦心するのは非常にしんどい行為なので、多くのひとは辛い思

          お金について考え学ぶ。

          「分かる」についてAIに説明させる。

          ぼくは「分かる」は難しいと思っている。たとえば難解な本を背伸びして読んではみるものの本当に分かったかは正直なところ分からない。哲学書などの難しい本を眺めてみても、なんとなくこういう事を言いたいんだろうなという感覚はすれど、ひとに説明してくださいと言われたら正直苦しいのが本音である。そこで分かるのはなぜ難しいのか知りたくて「わかる」について書かれてる本に目を通してみた 上の本は早い話が、『わかる』について詳細に書かれている。分かるまでの理路や分かるという概念について詳細に書か

          「分かる」についてAIに説明させる。

          私たちはどう学んでいるのか

          上の本を読んだ。ざっくり紹介すればひとが何かを学んでいるときに何が起きてるかを科学的知見に基づいて論文や本、筆者の自著や実験を引用しながら丁寧に説明しつつ、学ぶことの本質について『創発』という観点から書かれてます。 『創発』とは「何かをつくりだすこと」と説明されてますが、これは少しむずかしい概念です。実際に創発について説明されてる文を抜粋してみます。 う~ん、よくわからないですね。還元不能性とは何なんでしょうか??意図の不在とは、意図がないこととわかりますが、還元不能性な

          私たちはどう学んでいるのか

          マジでただの日記書いた。もっと楽しそうに日記を書くことを目指すのも良いとおもうが、とりあえずは目の前で起きたことをただ書くことだけを意識した。何事も訓練である。辛いの嫌いだけど。

          マジでただの日記書いた。もっと楽しそうに日記を書くことを目指すのも良いとおもうが、とりあえずは目の前で起きたことをただ書くことだけを意識した。何事も訓練である。辛いの嫌いだけど。

          日記。

          16時起床。自分は普段夜勤をしてるので大体8~9時の間に寝て夕方に起きる。人間は夜に寝て朝起きる生活のほうが肉体的にも精神的にも健全だとおもうが、昼に働くと求められることが多いし、健康的な職場じゃないと面倒な政争に巻き込まれるのが嫌なのと、給料が若干だが良くなるのでとりあえずはいまはこのまま夜勤をしていこうと考えている。 無論、少しでも良い所や経済的によくなる兆しが見えれば即鞍替えする予定である。財布は厚く身体は軽くが生活の基本であると考えている。 さて自分は現在静岡の某

          記号が出ない論理学

          エティエンヌ・ボノ・コンティヤックの論理学という本がある。作者はフランスの18世紀の哲学者らしい。ぼくは昔から論理的に話すひとが好きだったのですが、正直論理についてよくわからなかったので手に取ってみた。 ものすごくざっくりこの本を説明すると論理学というタイトルですが記号はまったくといいほど出てこず、前半は自分の身体や自然を観察しどう分析し、言語で理を導くかについて書かれてます。後半は分析した効果や推論の方法についてが平明に書かれてます。難しい本だとはおもいますが大分読みやす

          記号が出ない論理学