日記をつけるという習慣
メンタルを整えるための習慣
コロナ禍に入る前、鬱になってしまってから、少しずつ試行錯誤をしながらではありますが、メンタルを整えるための習慣を持つよう心がけています。
その中の一つが日記をつけるということ。
もともとは、3日坊主的なところがあるので、毎日書ける日もあれば、数日にいっぺんまとめて書いてみたり、1ヶ月書かない時があったりまちまちですが、すごく楽しくて忘れたくない何かがあったり、心がざわざわと不安になってしまうことがあったり、とにかく感情の浮き沈みを整理できるよう、日記を書いています。
noteと自分だけの日記
そんな私の日記は、noteでみなさんに見ていただくアウトプット用の日記と、ipadで書いている自分のためだけの日記の2種類を書いています。
noteはアウトプット用なので、あまり私自身に起こったリアルタイムの話題というよりは、書き溜めてきたことをまとめて発信するような感じです。
わざわざ発信するほどのことかな・・・と思うこともあるけれど、もしかしたら同じような誰かに役に立つことがあるかもとnoteは2023年に入ってから初めてみました。
iPadの日記は、2021年からダラダラと続けていて、GoodNotes5というアプリを使って書いています。写真と簡単な感想で留める日もあれば、日々の感情を文章で思い切り取り留めもなく書いたり、自分の心に従って自由に書いている感じです。
変化が苦手な自分のために
日記をゆるく習慣化するようになって、私は自分自身が、楽しいことにしても、悲しいこと、大変なことにしても、どちらにしても変化がとっても苦手だということに気づきました。
毎日とにかく穏やかに生きていたい。
でも好奇心があるから、変化のある方についつい突き進んでしまう。
そんな二面性を抱えていて、たまにそれに追いつけなくなって、充実しているはずなのに心が擦り切れてしまいそうになるということが起こっていたということに気づきました。
日記をつけることで、今はこういう変化が起きているな〜と細かいことでも書き連ねていくことで、こういう風に対処していこうと書きながら、あれこれ考えることができるのは、変化が苦手な私にとってはとても大切な時間になっています。
日々忙しく過ごしている人にこそ、おすすめの習慣です。
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