勝小

勝手に小論文を書く人です。 受験対策のプロでもなければ、執筆のプロでもありません。 「…

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勝手に小論文を書く人です。 受験対策のプロでもなければ、執筆のプロでもありません。 「小論文が“解答”から“作品”へ昇華する」を密かに目指しています。 【マシュマロ:https://marshmallow-qa.com/shoshowron

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  • おにぎり問題を解く

    おにぎり問題を深読みします。 【平成31年度 横浜市立大学医学部 小論文問題】

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勝手に書いた小論文(まとめ)

「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 勝手に書いた小論文をまとめてみました。(随時更新) 当noteの前提・諸注意等 2020年に書いた小論文2021年1月:正論を考えるお話

    • SDGs(持続可能な開発目標)を考えてみる

      「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 今回のテーマ多くの場面で見聞きすることも多く、馴染みのある単語として認知されている『SDGs』を複数回に分けて取り扱っていきたいと思います。 と、言うのもSGDs…"何となく知っているようで、詳しくはよくわかっていない"状態なので、今更ながらではありますが、少々調べてみようと思った次第です。最終的に小論文の形にまとめられれば良いとは思いつつ、どうなるか

      • 再開(準備中)

        「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) さて、最後に投稿をしてからどのくらいの月日が経ったかというと…最終投稿が2021年3月ということで、1年と3ヶ月ほど。もう少し早くに筆を執りなおすつもりではいたのですが、思いのほか月日が経ってしまいました。 不定期更新になるかもしれませんが、近いうちに何かしらの投稿ができる様に現在準備中です(自身に向けた宣言)。 席を長く外していた間にnoteの機

        • -極小論-リーダー論

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 本日は根岸先生(@DiceK_Negishi)の『ミニマム小論文』に挑戦してみました。 リーダーに求められる資質とは何か。あなたの考えを述べよ。 私の解答はこちら↓ リーダーを『集団を導く者』と定義する場合に求められる資質は、「人々を引きつける魅力」と「進むべき道を示す力」に集約されると考える。なぜなら、各要素が欠けた者が率いる集団は、構成員の離

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          10年

          振り返る時に「何を想って」いるかによって、"長さ"や"重さ"が変化しているように思います。 10年を振り返ろうとするものの思考がまとまらず、思考の度に"もやもや"したものが常に残るような感覚。そして、その感覚が10年を振り返ろうとする直前まですっかり抜けていたことで覚える罪悪感のようなもの。 普段「文章にまとめる」ことに重きを置いたnoteではありますが、これをまとめるには10年はまだ短いのかもしれません。

          -極小論-過去・現在・未来

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 突然ですがこちらの画像をご覧ください。 縦軸をあえて定義しておりませんので、いかようにも解釈できるかと思います。 (質問) 上図は2種類の株式の株価推移(縦軸:株価)だったとします。あなたが"投資家"だったとして、どちらに投資をしますか(あるいは、どちらの投資比率を高めますか)。 と、言う議論もできると思いますが、今回は 『過去に"やんちゃ"を

          -極小論-過去・現在・未来

          -極小論-情報(報道)と向き合う

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 先日とあるラジオ放送にゲストとして出演された方の話を聞いてふと思うことを綴ります。(前回の続きです) その方の概要(勝小の理解)その方の行動や言動が世間から非難されていますが、その概要は以下のような認識でいます。(事実かどうかについては、私では判断できません。) ①緊急事態宣言中に、沖縄県を訪問する。 (自身の経営する店舗のための行動) ②東京に

          -極小論-情報(報道)と向き合う

          -極小論-多様性の許容範囲

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 先日とあるラジオ放送にゲストとして出演された方の話を聞いてふと思うことを綴ります。 その方の概要(勝小の理解)その方の行動や言動が世間から非難されていますが、その概要は以下のような認識でいます。(事実かどうかについては、私は判断できません。) ①緊急事態宣言中に、沖縄県を訪問する。 (自身の経営する店舗のための行動) ②東京に戻った後、体調不良に

          -極小論-多様性の許容範囲

          -調べもの-オリンピック憲章

          話題のオリンピック憲章きちんと読んだことがなかったので調べてみました。 (JOCのHPに日本語訳も含め掲載されていました。) オリンピック憲章への導入 オリンピック憲章 (OC) は、 国際オリンピック委員会 (IOC) により採択されたオリンピズムの根本原則、 規則および付属細則を成文化したものである。 憲章はオリンピック ・ ムーブメントの組織、 活動および作業の基準であり、 オリンピック競技大会の開催のための条件を定める。 オリンピック憲章は本質的に 3 つの主要な目

          -調べもの-オリンピック憲章

          -雑談-極小論文のはじまり

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) noteを1年続けてみて当初の想定よりも定期的に更新することの難しさを体感しました。 私は辛うじて"毎週投稿"ですが、"毎日投稿"やそれに近い頻度で更新されている方々は本当にすごいと思います。 当初想定:書きたいことが溢れてきて、ストックがどんどんたまっていく ↓↑ 実際:書きたいことが浮かばないorまとまらない。 (毎週投稿目標に背中を無理やり押さ

          -雑談-極小論文のはじまり

          正論を考える(自作小論-解答編)

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) ・問題編:問題の紹介+周辺知識の確認(情報の整理) ・解答編:実際に解答文を作成する(答案用紙のようなもの) ・補講編:問題から派生した考察、蛇足など(試験後の雑談) 自作小論文の2021年1月の「解答編」です。 【問題】 「正論」について、あなたの考えを述べなさい。 (勝小自作) 勝小の解答  正論は、問題に対する最適解ではあるが理想論である

          正論を考える(自作小論-解答編)

          夢のトラクタ(食料自給率問題-補講③)

          横浜市立大学(H28年度 医学部)入試問題(補講③) 「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 食料自給率問題の補講を始めましょう。 問題と関連記事の保管先【問題】<試験時間60分> 【我が国の食料自給率について、あなたの考えを1,000字以内にまとめて述べなさい。】 (横浜市立大学HP(国立国会図書館)より) <分析編> ⇒ <解答編> ⇒<補講①:わからないなりに書く方法> ⇒<補講

          夢のトラクタ(食料自給率問題-補講③)

          正論を考える(自作小論-問題編)

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 自作小論文の2021年1月編を始めます。 今回は以下の流れで小論文問題と向き合っていく予定です。 ・問題編:問題の紹介+周辺知識の確認(情報の整理) ・解答編:実際に解答文を作成する(答案用紙のようなもの) ・補講編:問題から派生した考察、蛇足など(試験後の雑談) それでは「問題編」を始めましょう。 【問題】「正論」について、あなたの考えを述べな

          正論を考える(自作小論-問題編)

          -雑談-継続の力(2021書き初め)

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 2021年の抱負(仮)ひとまず、noteを始めた時の目標である『noteを1年続けること』を達成しようと思います。 初投稿が1月末(1/28)でしたので、今月中は"継続すること"を継続したいと思います。(日本語的には正しくないと思いますが、気持ちを表現するとこのようなニュアンスです。) 継続は力なり(続けていればいい結果につながるということ。) 座

          -雑談-継続の力(2021書き初め)

          -雑談-書き納め(2020)

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 (当noteの前提・諸注意等については、こちらの投稿をご参照ください。) 2020年を振り返ると…色々あったのだと思います。 が、正直あまり浮かんできません。 ご参考までに、2020年の出来事です。 noteでの活動本稿を含め、66の記事を投稿しました。 (うち、小論文関連:51<テーマ数:15>) ちなみに、2020年で一番読まれた記事は「食料自給率問題(解答編)」でした。 こちらは、noteへの投稿を始めた時期(

          -雑談-書き納め(2020)

          勝手に書いた小論文-2020-

          「“勝”手に“小”論文を書く」人、“勝小”です。 2020年に勝手に書いた小論文をまとめてみました。 当noteの前提・諸注意等 大学入試問題編横浜市立大学(H31年度 医学部) 横浜市立大学(H28年度 医学部) 東北学院大学(2019年度 工学部) 愛知学院大学(2019年度 法学部)-お湯先生添削あり- 国士舘大学(令和2年度 政経学部) 大阪教育大学(2012年度) 横浜市立大学(H29年度 医学部)

          勝手に書いた小論文-2020-