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「無駄を削ぎ落とし、心豊かに生きる~30年続けた習慣を変えて気づいたこと~」
起:30年続けた仕事が変わったことをきっかけに、私の価値観は大きく変化しました。今まで普通のことや無意識にやっていたことが、無駄に見えてきたのです。特に、コーヒー、アイス、ペットボトル飲料といった日常的な嗜好品が、無駄だと感じられるようになりました。
承:仕事の前後には2回のコーヒー、合間には1個のアイス、散歩の際にはペットボトル飲料を買うのが日課でした。しかし、これらをやめることを決意したのです。やめた直後は、もっと食べたくなる禁断症状が出るかと思いましたが、意外にもすんなりとやめることができました。
転:コーヒーやアイスをやめたことで、気分の浮き沈みがなくなり、安定してきたと感じられるようになりました。また、ペットボトル飲料をやめたことで、散歩をする時に水筒を持つようになり、事前に給水ポイントを調べるようになりました。これが、まるでゲームのように楽しくなってきたのです。
結:節約や倹約という言葉からは、暗い気持ちになるイメージがありましたが、実際にやってみると、心がより豊かになったと感じています。無駄を削ぎ落とすことで、本当に大切なものが見えてくるのかもしれません。人生を見つめ直すきっかけとなった、この経験を大切にしていきたいと思います。
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