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【自己紹介】初めまして「書斎のあかり」と申します

「心に言葉の燈を」

ご閲覧いただき、ありがとうございます。
書斎のあかりと申します。
2024年3月よりブログを始めました。
今回は自己紹介させて下さい。

▪️書きたいテーマ

【読書感想】
【宮崎駿監督】
【ジブリ】
【ONE PIECE】
【書斎のこと】
【本のこと】
【福祉と障害のこと】

▪️書く目的

「心に言葉の燈を」

▪️自己紹介

岩手県に住む30代後半のサラリーマン。
普段はルート営業をしております。
転勤で岩手に来て、2月に住宅を購入。
念願の書斎2.5畳生活を始める。
書斎ができたら何か始めようと決意。
ブログを始めることにしました。

ブログの主たる目的は、
「読書を通じて社会貢献する」です。
読書で出会う「言葉」を通じて、
誰かの心に言葉の燈を灯したい。

▪️ネーミングについて

「燈」という言葉に魅力を感じました。
暗闇をそっと照らす優しく強い灯り。
暗闇でも心に一灯を提げれば、
人生を前向きに歩くことができる。
そう考えました。
心の「太陽」ではなく、「燈」になりたい。
優しく、そっと、さりげなく、力強く、
読者の心に言葉の燈を灯したい。
そう思って「書斎のあかり」と
ネーミングしました。

▪️ブログと読書のきっかけ

読書には心に言葉の燈を灯す力があります。
大切なあの本の、あの一節が人生を変えた。
そんな体験を数多く耳にします。

私が読書とブログを始めるきっかけは、
間違いなくYouTuberの真子就有さんです。
人生の挫折感を日々感じていました。
そんな中、真子さんのある動画から
休日を捨てて、自己啓発する覚悟を決め、
IS会員になりました。
真子さんが紹介した
「人生を劇的に変える本3冊」

第1位 「嫌われる勇気」
https://youtu.be/hr_4NQwiT1I?si=EtzYzLSJyKPTuHin
第2位 「7つの習慣」
https://youtu.be/uGiUpEwXPOg?si=3gJU7Bj1xAtWZy7S
第3位 「夢をかなえるゾウ」
https://youtu.be/CeQL9DN6kCQ?si=NiUHJtgCQSt276P6

この3冊は本当に衝撃的でした。
夢をかなえるゾウは心に染みる
ガネーシャの言葉がありました。
とてつもない感動がありました。

7つの習慣の「インサイドアウト」
という言葉で、考え方が180度変わりました。
7つの習慣が私のベスト本になったのに、
この本が2位とは…
この本を越える本なんてあるのか?

そう思いながら視聴した
第1位で紹介された「嫌われる勇気」。
本当に1位でした!!!!
アドラー心理学が
人生の答えのように感じました。

僕はこの本を読んで心の北極星は
「ジブリ作品と宮崎駿監督」
だと気づきました。

こうして読書の世界に迷い込んだのです。

▪️宮崎駿監督とジブリ作品は「心の北極星」

宮崎駿監督は常々「生産する者になりなさい」
と発言されていた記憶があります。
※発言記事など探し中ですが見つかりません(汗)
書斎生活を始めるとき、
消費者から「生産する者」
になると決意しました。

▪️ブログの方向性

YouTubeやSNSでは消費を煽るコンテンツが
多いように感じ、疲れております。
だから僕はそういったことは
書こうと思いません。
ゼロではないと思いますが、
それよりも「言葉の燈」を灯したいです。

だから読書を広めることを書きたいし、
そういった活動に携わりたいです。
今の夢は仕事や子育てがひと段落したら、
こども本の森 遠野でボランティアをしたいと、
やんわり思っています。

▪️障害児の子育てとヘラルボニーの存在

子育ての話題が出たので少しだけ。
僕の娘は知的障害と身体障害を持っています。
だから同じような境遇の人と繋がりたい
と思っています。
障害はあるけど、娘はすごく明るくて
元気で前向きな子です!!
だから僕は「ヘラルボニー」が大好きです。
太陽のような存在で、心から応援したい。
障害の概念を変えるかもしれない。
そんな期待を抱かずにはいられない。
かっこいい。
異彩が活躍する社会に、少しでも貢献したい
とも思っています。

▪️僕の読書の話、ブログの書き方

読書は週に2〜3冊くらい読みます。
本の内容でペースは変わります。

本の選び方は、ブログの書く目的に沿っています。
一番多いのは中古本の購入です。
メルカリやブックオフ。
本屋で新刊で買う頻度を今後は増やしたいです。
お気に入りの本屋は現在探し中。

読んだ本は全て読書感想を書いていますが、
今は書くペースが遅くてバランスが取れません(汗)
毎朝5時に起床、メモ書き、ブログを書く。
隙間時間に読書しています。
本を読んだときは、心が動いた箇所にマーカーを入れる。
読み終わったら、マーカー箇所を手書きで写します。
そうすると自分の中で発見ができます。
これは鈴木敏夫さんの真似です。

「簡単に手に入れたものは、
 簡単にどこかへいってしまう」


鈴木敏夫さんの大好きな言葉です。
でもここまでするとペースが遅く、
最近は手書きしたり、直接キーボードで
記事を書き始めたり。
やっぱり心に染みる本は手書きして、
自分の心にしっかり留めたい。
そう思わせてくれます。

▪️結びに。ブログが「君たちはどう生きるか」への答え

「君たちはどう生きるか」

これが僕なりの答えです。
そんなに甘くないと、
叱咤激励が飛んでくるかもしれませんね。

それでも、ただひたすら綴ります。
「心に言葉の燈を」
僕の他者貢献の導きの星にむかって。

最後までご一読ありがとうございました。
これからも書斎からの発信に、
お付き合いいただけますと幸いです。

2024年7月2日 書斎のあかり

▪️追伸 ぼくの好きな本の写真

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