見出し画像

【犬の短篇6】Mワン!グランプリ

「ワンっ」

「ワンワン」

「ワンワ〜ン」

「ワンワンっワ〜ン」

「ワオーン」

「ワンワンっワ〜ン」

「ワン」

「ワンワンワ〜ン」

「ワンワ〜ン?」

「ワンワンワ〜ンっ」

「ワンワ〜ン!」

「ワンワンワ〜ンワンワンワンワン」

「ワン!ワン!ワ〜ン」

「ワンワンワ〜ン」

「ワンワ〜ン!?」

「ワンワンワ〜ン?」

「ワンワ〜ン!!」

「ワンワンワ〜ン!ワンワン!ワンワンっワン!?」

「ワン!ワンワ〜ン!!」

「ワン!ワンワ〜ン!!」

「ワン!ワン!」

「ワンワンワ〜ン!」

「ワン!!ワオーン!ワンワ〜ン!」

「ワンワンワ〜ン!!?」

「ワンワ〜ン!!!」

「ワン!ワン!ワ〜ン!!」

「ワンワ〜ン!!!」

「ワンワンワ〜ン!?ワン!ワン!!」

「ワン!!ワ〜ンっ!!」

「ワン!!ワンワ〜ン!!」

「ワンワ〜ン??」

「ワン!ワンワ〜ン!!!」

「ワン!ワン!ワン!ワンワ〜ン!!」

「ワン!」

「ワンワ〜ンっ!!」

「ワン!ワン!ワ〜ン!!」

「ワンワ〜ン?」

「ワンワンワ〜ン!?」

「ワンワ〜ン!」

「ワン!ワン!ワ〜ン!」

「ワンワンワン〜〜っ!!」

「ワンワン〜」



いやー、最高に笑える漫才でしたね。

さすが優勝候補。



なお、ただいま一部の地域で
犬語の翻訳装置が
作動していなかったようです。


失礼いたしました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?