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なぜWEBディレクターになったのか、なるために何をしたのか vol.1

こんにちは!

WEBディレクターとして日々奮闘しているshopanです。


今回は、前回の投稿にもありました、「なぜWEBディレクターになったのか、なるために何をしたのか」について、綴っていきたいと思います。

内容としては、

1. どんなきっかけでWEB業界に転職したのか。

2. 転職するために何をしたのか。

3. なぜディレクターになったのか。

の大きく3つをお話します。


一つ一つ詳しく書きたいので、今回は1のみにしたいと思います!


1. どんなきっかけでWEB業界に転職したのか。

まずは簡単に経歴からお話します。

私は高校を卒業して、某鉄道会社に就職しました。

当時自分は、安定した企業に就職すること以外は、特に仕事に対して求めることは無く、普通の人が歩むような人生を送っていました。

しかし、就職して5年が経過した頃、

「人生で一番時間を割く仕事が、ただ決められたことをやって、頑張っても頑張んなくても給料が変わらないなんて、何か損だな〜」

漠然とそう考える時が時たまありました。

同じ時期に、他の人はどう考えているのか聞いてみようと思い、異業種交流会に参加。その会で会話した方から、

「日本は終身雇用が当たり前ということに引き換え、自分の実績や出来高がほとんど会社に吸収されてしまう。能力を売って仕事をすれば、いらないフィルターがなくなり、給与も自分の考えも、尊重されると思う。〜個人で稼ぐ時代がこの先くる。」

というお話を聞き、

自分のぼんやりと考えていることとマッチして、これからの仕事の考え方みたいなことがハッキリとしました。

これが転職を考えたキッカケです。


さて、なぜWEB業界なのかというと、

スマートフォンの普及により、インターネットビジネスやWEBサイト閲覧するような機会が増えていて、商材にするならこれだ!と思ったからです。

おそらく、色々な商材があるので、取りあえず触って見てからと思い、コーディングの教材を色々買って独学で勉強開始!

元々、理系出身なので、コーディングの知識はすんなりと入ってきました。(関数や演算などが必要となるので

コーディングの知識からやがてWEBを使ったマーケティングまで興味が広がり、成功した人の実績や体験談などまで、WEBにどんどんのめりこんで行きました。


目標を

WEBを使ったマーケティング、売れる・買ってもらう仕組みの開発

として、まず制作の現場を知るために、コーディング業務からキャリアをスタートさせようと、コーダーへ転職をしました。


長々と書いてしまいましたが、ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございます!

お疲れになったでしょうから、蒸気でホットアイマスクで休憩なさってください!(目が軽くなるので個人的にかなりオススメです。


では!

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