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【やっぱりワーホリしてみたい】憧れを捨てきれないわたしの未来計画。

先日、彼のご友人夫妻のお宅に招いていただき、ワイワイとお話をしている時に、なぜかワーホリの話題がわたしの口を衝いて出ました。

ワーホリに行くということは、一定期間彼と離れるということ。一緒に住み始めた時には『もうワーホリは諦めなきゃ』と思っていたのですが、予期せぬ発言に自分でもびっくり。

そんなに簡単に憧れを捨てることはできないよな〜と、改めて思い知らされました。

せっかくの機会だし、わたしの気持ちと、気になっている国のワーホリ制度をちらっと調べておこうかな。と思い、今回のnoteを書き始めました。

ニュージーランド

なぜ?と聞かれれば、小中学生の頃に超超超お世話になったALTの先生の母国だから。それだけ。小学生の時に抱いた、漠然とした憧れが膨らむのに、10年という期間は十分過ぎました。オーストラリアでもいいけど(いいんかい)。オーストラリアに行くならば、ダイビングをエンジョイしたいです。南半球に行ってみたいな〜という憧れ。のどかな景色が見られるなるべく田舎っぽい場所で、ゆっくり考え事をしながら過ごしてみたいな、って思ってます。

ワーホリについて

ビザの申請ができるのは18歳から30歳まで。ビザの有効期限は入国から12ヶ月で、一定の要件を満たすとプラス3ヶ月の滞在ができるみたい。就学は最大6ヶ月。ワーホリとはいえど、正直勉強したいのが本音。やっぱり学生ビザの方がいいのかな?なんてことも、今後の検討材料にはなってきそうかな。行きたい気持ちだけ前のめりで、まだ何も決まってはいないです。苦笑

韓国

英語だけでなく、韓国語も勉強中です。レベル感は初中級くらい。もう少し上達してからでもいいかな、と思ったりはするけれど、行動しなくちゃそんな日はやってきません。(真顔)
文化や食事、衣服や文学も好きだから、韓国で好きなものにたっぷり触れる充電期間を作るのもいいな〜って思ってます。最近はデザインにも興味が出てきているので、韓国のアートに触れてみたいな。日本から近いのもいいよね。

ワーホリについて

ほんっっっとお恥ずかしながら、調べ始めるまで韓国のビザを申請できる年齢が25歳までって知らなかったんだよね。今年24なんですけど……。気付いてよかった、ということで来年の目標は韓国にワーホリに行くこと、になりそう。気付いてよかった、ほんとに。

ざっくりまとめ

まとめも何も、ってくらい文字数が少ない記事になってしまいましたが、一応(?)まとめます。
社会人になって、成人して、以前は『わたしは何でもできる!』って思っていたはずなのに、時が経つにつれて、『職場から離れて、社会からも離れた時にどうなってしまうんだろう』という不安感だったり、周りの人達と比べてしまって、必要以上に落ち込んでしまったり、ということが増えました。もう以前のように何にも囚われずに『わたしは無敵!』って思うことはできないかもしれないけれど、そう思っていた時のように、自信を持って、意志を持って、もう少しやりたいことをやってもいいんじゃないか、と最近はよく考えるようになってきました。この思考に至るまでに、読んだ本の影響を受けたり、仕事観が変わったりしたのですが、それはまた追々書いて行けたらいいな、って思います。

本当に最後のまとめ

面倒くさがって普段は受け流しがちな自分の気持ちですが、向き合って、ブレーンストーミング風でいいからどんどん掘り下げていくと、自分でも気付いていなかった本当の気持ちに気付いたり、自分の思考から新しい気付きを得たりと、学ぶことが少なくありません。『この時間を常々捻出できていたらどれほどいいことか』と、改めて思う、年の瀬でした。

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