見出し画像

筋トレ=カラダ中、ピキピキ・パキパキ♪♪

12月中旬に、ジムのお試し体験。そこですぐに筋肉痛。
12月末から週1ペースで、年明けは6日に。
カラダ全身、筋・肉・痛〜〜の嵐です。

元々、体育会系のワタシ。45歳までは家庭婦人バスケを。
膝の半月板損傷で引退。 
あれから20年近く、これといった運動はせず、早朝散歩や
朝刊配達などはしていましたが、運動不足のまま。

今の仕事はほぼ丸5年になります。
務め出した時はまだまだカラダは動かせると甘く考えていました。
昨年、子どもたちとのドッチボールで全然投げられない自分に
かなりショック!! へなちょこボールしか投げられない。
たった5年でこんなにも変わるのです。

そんな時に、62歳ボディービルダーが新聞記事の地方版に載りました。
全国3位になったという記事です。
年明けには、全道版の記事にもなっていました。
その方が開いているジムのお試しトレーニング。
そして入会。そこで筋肉痛が〜の流れ。

筋肉は裏切らない。その言葉を信じて、代謝を上げてカラダのスリム化も図る。

なんて、今年は筋トレ元年。マッチョなおばばになります。


明日は、おはなしネットぼんぼん&くしろ紙芝居の会共催の
冬のおはなし会を開催します。

冬のおはなし会2022.1.10

今日読んだ児童書
『天の台所』 落合由佳 講談社

幼いころに祖父と母を交通事故で亡くした天(小6)弟(小5)の陽・はると妹(小3)光・ひかりと父と祖母との生活は、祖母の急死で一変。

おばあちゃんは「台所は、家の心臓なんだよ」と言っていた。
主を失っても、新しい主の手によって心臓が動き出せば、家は少しずつ息を吹き返す。家も人も変化しながら…。

読みながら、うるうるしている自分に気がつく。
ワタシは、亡き義母にたくさんのことを背中を見ながらもらってきたのだと。いつも手づくりのお惣菜が冷蔵庫に。
小さい時には、あん入りドーナツ・お米のおかき・マーブルケーキ・
アイスクリームなどなど、昭和40年代にたくさんの手づくりのお菓子を
作ってもらっていた。
インスタントラーメン(板麺)には絶対野菜がのっていたし。
食の思い出はたくさんある。

そうね、そんなワタシの背中を子どもたちも見て育ったみたいだ。
今はその台所も相方が半々で使っています。

今年はまたおうちカフェをやりたい。お腹を満たすと心も満たして
作った人と食べた人の間に幸せがめぐる。

いつかそんな居場所を作ることができたらな〜。妄想に入っています。


筋肉痛・カラダをツクること〜食・カラダをツクること、
すべては繋がっています。


この本は、次年度、学校図書館に購入予定。


読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?