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半農半Xっていいじゃん

コロナ禍をきかっけに読書をするようになった私。
33歳くらいからの読書生活です。

月に2~3冊、年間30冊ほどしか読んでいないので、たくさん読んでいるとは言えませんかね(汗)

ただ、この丸4年の間に100冊以上は読んだと表現すると結構読んでる方ですよね?きっと。(自分で認めていくスタイル)

ただし、小説は2、3冊しか読んでいません。というか、なかなか読めない(汗)
なんか、むず痒くなってしまいます…。
読書家の教え子と読書の話になったときも「小説は読んでいない」と言うと「え⁉なんでですか?」と聞かれる(驚かれる)ことが多かったですね。
理由なんですが…

例えば
”夕方、教室を出た”
という表現があったとします。

これが小説(物語)になると、
”誰もいなくなった教室。太郎の額には、じんわりと汗が流れていた。この間まで桜が咲いていたハズなのに、気が付くとただ座っているだけで汗が流れる季節になっていたことに驚きながらも、急いで帰り支度を済ませた。長く伸びる自分の影を眺めながら、太郎の頭の中は、花子の一言でいっぱいだった。”
みたいな感じになるでしょ?(↑私の表現力の無さは置いといて)

多分、根がせっかちなんでしょうね。「とっとと教えてよ。」となっちゃうんですよね。

だからもっぱら読むのはビジネス書や自己啓発系、ノウハウ系が多いですね。仕事効率アップや最近の社会情勢について書かれたもの、また、「中田敦彦のYouTube大学」(あっちゃんの解説はホントにお上手です。)で紹介された本なんかも、影響を受けてすぐ読んでました。

そんな中、最近(2023年頃)出合ったのが「半農半X」を提唱する塩見直紀さんの本です。


塩見さんの書かれた本のいくつか

この「半農半X」という考え方との出合いも、私の生き方を大きく変えるきっかけとなりました。

ということで、「半農半Xについて」と「私の半農半X」については次の機会に!

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