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ついに太陽の国メキシコオアハカに到着、ポートランドからオアハカまでの移動編
どうも!
6月8日。
2カ国目、太陽の国メキシコ、オアハカに到着。
リメンバーミーの舞台になった場所です。
オアハカでは10日滞在します。
元々、オアハカにはこの半年の間には訪れる予定はなかったのですが、昨年12月にGlobal Højsokole movementでつながり、一緒に陸前高田でワークショップやったチームが魅力的すぎて、これは一度オアハカに行かねばという直感が走ったことで急遽旅程に組み込みました。
家族のみんなにはお願いして一緒に来てもらっています。笑
今回、訪れる予定なのは、「Centro de Encuentros y Diálogos Interculturales(異文化交流対話センター)」
そのメンバーである、Juanの元へ行く予定です。
その関係もあり、移動が激ヤバだったわけです。
12:30 ホストのRadicと別れ、Sellwoodの駅を出発。
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14: 00無事にユニオンステーションに到着し、Amtrackに乗車。
![](https://assets.st-note.com/img/1718027143772-L30SXgnrj2.jpg?width=800)
17:10 到着予定のはずが??
18:10に到着(Amtrackはよくあることらしい、10時間の遅延とかあると聞いて、もうそれ遅延じゃなくて、、、欠便やん)
そこから、公共交通でシアトル、タコマ国際空港に行きます。
アメリカは州ごとに交通機関が変わる且つ、シームレスに接続できていないので日本のようにSuicaがあればどこでも使えるというわけではなく、その州ごとに移動方法を調べないといけないのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718027268692-oYilhqNhUm.jpg?width=800)
19:00 頃 無事にシアトル・タコマ国際空港に到着
チェックインを済ませようとしますが、、なんか、エラーが出るらしいということで。。。
僕と妻さんとの中に緊張が走ります。
理由は分かりませんが、受付の方が40分くらい格闘してくれて無事に登場することができました!
危ない。今回は搭乗できたけど、次回乗る時もたいへんそうだな。
23:50 無事にシアトルを離陸
5:30 シカゴに到着
![](https://assets.st-note.com/img/1718027556362-sTWuYk6iJv.jpg?width=800)
11:00 シカゴからフューストンへ移動
13:30 無事にフューストンに到着
16:30 フューストンからオアハカへ
![](https://assets.st-note.com/img/1718027825182-ktAdG2ZyDu.jpg?width=800)
18:30 メキシコ、オアハカに到着
![](https://assets.st-note.com/img/1718027853551-OAeGraGvCi.jpg?width=800)
ということで、丸一日をかけて大移動をしてきたわけです。
子供達は疲弊に疲弊を重ね、次男くんは、フューストンからオアハカの移動時間ほとんど泣いておりました。
よく頑張ったぜ。
と、入国審査、荷物チェックと進みます。
荷物チェックの最中、確認している方の目に留まるものが。
子どもたちのアレルギーの薬。
見た目には、大量の白い粉が梱包された白い粉。
完全にやばい。
子どもたちのアレルギー用の薬だと説明してもスペイン語しか通じずだめ。
大学の時、第二外国語スペイン語専攻だったんだけど挨拶、自己紹介と数字の5までしか覚えていないため使えず。
わらわらとセキュリティの人が集まってきました。
最後の砦にと用意していた、「くすりのしおり」の資料をダメおしで見せて
「ドクター、ドクター!」と伝えて、なんとかわかってもらいました。
子供と一緒に行くときは、アレルギーの薬とかありますよね。
絶対にここでくすりの資料を印刷していくことをお勧めします。
ふ〜危ない。
ということで無事に入国。
夕方の到着だったので、空港でタクシーを手配し、そのまま空港近くの宿へ。
子連れで夜出歩くのは危険だということで、次の日1週間滞在するホテルには移動し、無事に落ち着きました。
ということで、本日から本格的にメキシコ、オアハカ探索を開始します。
すでに、町並みが素敵でとてもワクワクです。
1985年のメキシコ地震という災害を経験し、その経験を自分たちの生活に取り込んでいる町です。
そういう意味で三陸沿岸ともとても親和性の高い場所だし、その災害から立ち上がっていく魂が、40年近く経った今どうなっているのかを肌で感じたいです。
また、社会運動も活発な地域。その根底にあるものにも触れていきたいと思います。
それでは、adiós!
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