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命の循環に身を委ねるガストロノミー 野沢温泉DMOプロジェクト#1

地域資本を組み合わせればいい

シェフは人的資本、調理方法は文化資本、素材は自然資本
野沢温泉には、この資本がとても豊かだ、そのうえコンパクトだからシェフ同士の関係性もできている、これが社会関係資本
観光庁事業として実施したガストロノミー推進も、長短期ながらできた理由はそこにある

「美味しいですよ」は意味がない言葉

「旅行先で美味しいものが食べられます」では何も響かない
その地域の命をカリ、カイタイ、タベルことこそが野沢温泉のガストロノミーだと定義した
実際にシェフたちは自分の手で素材をとっている、ぜひ動画を見てもらいたい


循環のガストロノミー

可能性の塊

地域資本を掛け合わせるととてつもない価値を創出できることがわかった
これからも、地域内の資本を掘り起こすとともに、地域外の資本とのコラボレーションも併せて実施していく
温泉調理、ジビエ、発酵、根曲り竹、クラフトビール、クラフトジン、冷凍、携帯食、アスパラ
循環に入り込みたい方、ご一緒しましょう

麻釜での温泉調理 日本でもほぼ見られない調理法


循環のサラダ 温泉で茹でた野菜には50年の循環が詰まっている

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